本紙は今夏も、読者の皆さまから「平和の俳句」を募集します。今年の一句をお寄せください。 「平和の俳句」の投句の呼び掛けは、戦後70年に本紙が始めました。戦後79年、ウクライナ、ガザをはじめ世界で戦禍が絶えることはなく、核兵器が使われる恐れもぬぐえません。こうした国際情勢の中で、平和を願う句が毎年たくさん寄せられています。広島、長崎の原爆忌、終戦の日がある8月、作家のいとうせいこうさん、俳人の夏井いつきさんの2人が選んだ入選句計30句を、毎日1句ずつ紹介していきます。 募集は締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。 「平和の俳句」は、本紙が読者の皆さまから「平和」を自由な発想で詠んだ句を募集し、入選句を紙面に掲載して伝え合う〝軽やかな平和運動〟です。今年で10年目を迎えました。戦後70年の2015年1月1日から17年末まで、毎日掲載しました。この3年間の応募総数は13万1288句
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