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![『レジの会計が妙に高いので確認したら「猫草3000円」があったことを元に店員とバトった話』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7afa7d50ccf1070c3311ba242f576e3015e8ece3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fe4e599e713c69e1009c9abaf47f078fe-1200x630.png)
※字数制限に引っかかったので1と2に分けています。 事案4 顔も知らない、新入社員になるはずだった人達 一番の後悔だ。このことがなければ今回の記事を書くこともなかった。 あなたの会社でも、採用候補者に対して身元調査を実施することがあるかもしれない。私の会社ではそうだった。 私が勤めていた会社というのは、普通の会社よりも多くのことを調べることができた。 例えば、戸籍だ。採用者の本籍がどこで、家族はこういう名前の人で~といった情報について、グーグル感覚で調べられる部署がある。 病歴もわかる。社内のシステムには、この人がこの病院にかかって、こんな病気で、医療費はこれだけで、自立支援を受けているから医療費は1割負担で~といった情報が入っている。 限定的な範囲に留まるが、犯罪歴もわかる。 さて、採用内定を出す段階になると、採用候補者に対して上記の調査を実施する。担当部署に行って、個人情報の照会履歴ノ
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