7月14日より東京ビックサイトで「ワイヤレスジャパン 2010」が開催されている(16日まで)。初日の14日には携帯各社の経営陣による基調講演が行なわれた。 その基調講演でキャリアの中で最初に登壇したのが、NTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏。「スマートイノベーション」をキーワードにNTTドコモのさまざまな取り組みが披露されたが、やはり注目はスマートフォン。 まずは概要がすでに発表されている「spモード」を紹介した。山田氏自身、Xperiaを知人に勧めてみたところ「3分の1は買ってくれたが、残りはiモードメールが使えたら買おう」という反応だったという。spモードはまさにそのような層に響くサービスと言える。Xperiaを始めT-01B(dynapocket)やSH-10B(LYNX)、SC-01B、T-01Aの各スマートフォンでiモードメールが利用可能になるほか(プッシュ対応)、ドコモマー
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