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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (74)

  • ユッケ復活したが…一人前1800円、量も減 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「焼肉酒家えびす」の集団中毒事件を受け、生用牛肉を加工・提供する際の新基準ができて4か月、販売を中止していたユッケを復活させる店が出始めた。 ただ、コスト増で値上げが避けられなかったり、再販売をためらったりする店も多く、口に入りにくい状況はまだ続きそうだ。 1日から販売を再開した大阪市天王寺区の焼き肉店「韓八亭」。「ユッケはじめました」というポスターを見て、常連客が次々に注文した。「やっぱりうまい。安心してべられるようになってよかった」と、同市中央区の自営業川上健治さん(38)は口に運んだ。 しかし、1人前1800円と値段は以前のほぼ2倍になった。新基準では、肉塊の表面から1センチ以上の部分まで60度で2分間以上加熱殺菌することなどが求められる。熱の通った部分はそぎ落とすため、ユッケとして出せるのは「元の半量ほど」になるからだ。 「原価は2倍。利益はほとんどないが、衛生管理のしっかり

    kwb800
    kwb800 2012/02/04
    "専用設備を置くスペースがない店も多い", まずはそういう食い物だと言う認識を広めないと同じようなことが起きるぞ。
  • カブトガニ第一人者死去、副館長「遺志継ぐ」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1日に92歳で亡くなったカブトガニ研究の第一人者で筑波大名誉教授の関口晃一さんは、笠岡市立カブトガニ博物館(岡山県笠岡市横島)の建設に尽力したことで知られる。 交流があった同博物館副館長の惣路紀通さん(55)は「カブトガニについて何でも答えられる神様のような人。博物館がここまで続いたのは、関口さんの支えがあったおかげ」と惜しんだ。 関口さんは、1990年に開館した同博物館のカブトガニ部門の展示内容を監修し、標など多数の資料を提供した。カブトガニを増殖させるため、ある程度まで人工飼育し、環境への抵抗力を持たせてから放流する方法を指導し、現在も博物館で受け継がれている。 惣路さんによると、関口さんは、笠岡市を度々訪れてはカブトガニの保護を熱っぽく訴え、「市民の意識を高めるため、博物館はしっかりと活動をしてほしい」と激励。3、4年前に会った時は、「高齢だから、笠岡はこれで最後かな」と寂しそうに

  • 血液に紫外線・再注入、ドーピング疑い調査  : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ドイツ反ドーピング機関は30日、約30人のスポーツ選手に対し、血液ドーピングの疑いで調査を開始したと発表した。 練習施設に勤務していた医師が、選手から採取した血液に紫外線を照射して再注入する、反薬物規定違反があったという。 ドイツの公共放送ARD(電子版)は、スピードスケート女子で五輪金5個のペヒシュタイン(独)、シドニー五輪陸上男子800メートル金のシューマン(独)らがこの医師の措置を受けていたと報じたが、医師は「競技力向上の効果はなく、ドーピングには当たらない」と反論している。(ロンドン、近藤雄二)

    kwb800
    kwb800 2012/01/31
    フォトセラピーかよ。実際どんな効果があるん?
  • 樺細工iPhoneケースに社長が「何だこれ」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    200年以上前に下級武士の手内職で始まったという秋田県仙北市角館町の伝統工芸品「樺(かば)細工」を製造・販売する「八柳」(同市角館町小勝田)が、スマートフォンの「iPhone(アイフォーン)」用ケースを発売し、好評だ。同社の八柳良太郎社長(65)は「ぜひ若者に手に取ってほしい」と話している。 iPhoneは世界的なIT企業、米・アップル社をつくり、昨年10月に亡くなったスティーブ・ジョブズさん(当時56歳)が手がけた。2007年の発売以来、洗練された美しいデザインと使いやすさで人気を集めている。 ケースはプラスチックの型に厚さ約0・2ミリの県産ヤマザクラなどの皮を貼りつけたもので、桜の花びらをあしらったり、皮全体の中で3%ほどしかとれないという珍しい「チラシ皮」を使ったりしたものなど8種類がある。 八柳社長が昨年4月、次男で同社社員の啓次郎さん(34)に「若者にうけるような身の回りで使える

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    kwb800 2012/01/31
    "「(イタリアのファッションブランド)グッチみたい」", ん?(笑)
  • 津波第1報「巨大・高い」で避難促す…警報改善 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    kwb800
    kwb800 2012/01/31
    根本的とはあまり思えないけど・・・。
  • 「餃子の王将」で発電?そのメカニズムとは : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「餃子の王将」で知られる王将フードサービスは、換気扇から吹き出す強烈な風や熱など中華料理店の特徴を生かした「発電店舗」を今年から展開する。 節電効果は未知数だが、電力不足をアイデアで乗り切り、経費削減も狙う一石二鳥の取り組みにしたい考えだ。 油料理用の鍋やギョーザを焼く鉄板など高熱を発する調理具が多いことから、排気用のフードに熱を電気に変えるパネルを張り付ける。換気扇の吹き出し口や敷地内に小型の風力発電機を置くことも検討する。井戸水を使う約10店には、貯水タンク内に小型発電機を取り付け、タンク上部から落ちる大量の水で発電機に付いた羽根を回す。 いずれも蓄電池に電気をためておき、必要に応じて使うことを想定している。 王将はテコの原理を応用し、客がドアの前の踏み台に乗ると重みでドアが開閉する「節電ドア」を全国4店に設置している。節電ドアの上部にも小型の発電機を取り付けて開閉時に発電する。この電

    kwb800
    kwb800 2012/01/30
    なんだかねー。何時ぐらいに上がった企画なんこれ?(笑)
  • パーキンソン病新薬に光…神経細胞受容体を解析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    この受容体に結合する物質が見つかれば、新薬開発が可能になる成果だ。英科学誌ネイチャー電子版に30日、発表した。 パーキンソン病は、脳内の神経細胞の異常で発症する難病で、手足の震えなどの動作障害を引き起こす。神経細胞表面にある特定の受容体に、神経伝達物質などが異常な形で結合すると、神経細胞の働きが狂ってパーキンソン病が起きるとみられる。この受容体の構造が分かれば、神経細胞の異常を抑える薬の開発につながるが、受容体を人工的に作ることは難しかった。 京都大学の岩田想教授や千葉大学の村田武士特任准教授らはまず、酵母の遺伝子を操作するなどして、受容体と結合できる「抗体」を大量に作製した。この抗体が受容体の部品となるたんぱく質に結合すると、これらのたんぱく質同士がくっつきあい、受容体全体の結晶ができあがった。

    kwb800
    kwb800 2012/01/30
    要約としてはいいのかも知れないが、新聞記事としては力量不足。わかった気にもならない。
  • 体内を泳いで診断・手術、尾びれ付き内視鏡 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米ハーバード大などが体内を泳いで進むカプセル型内視鏡の新駆動方法を開発し、学術誌バイオメディカル・マイクロデバイシズで発表した。 商品化されれば、胃や腸の中を動き回って病気を診断したり、手術したりすることが可能になりそうだ。 同大医学部の波多信彦准教授らは、効率的に進むことで知られる精子のべん毛運動を基に、コイルを内蔵した長さ1センチほどのテープ状の尾びれを振動させて、前進・後退できる小型駆動装置を作った。テープの動きは、磁気共鳴画像(MRI)装置の磁気により遠隔操作する。 現在、実用化されているカプセル型内視鏡は胃腸の動きによって移動するだけで、狙った場所を撮影できない。大阪医大なども尾びれで推進するカプセル型内視鏡を開発中だが、ハーバード大の方式はカプセルを操縦するための専用の外部機器が不要で、すでに病院にあるMRIを活用できる。診断中もカプセルの位置が特定でき

    kwb800
    kwb800 2012/01/30
    コレスポはSchool of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, Tel Aviv University, Tel Aviv, Israel。関係者の所属と名前がバラバラ?
  • 巨大地震の揺れ・沈下・津波、「京」で同時計算 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    巨大地震の発生に伴う揺れと地盤沈下、津波をスーパーコンピューターで同時分析できるシステムの開発に、東京大学の研究チームが成功した。 東日大震災で起きた状況をほぼ再現できており、次世代スパコン「京(けい)」で実用化を図る。複合災害の精緻な被害予測に利用できる成果で、研究チームは東海・東南海・南海地震が同時発生する三連動地震の事前分析を計画している。 東大総合防災情報研究センターの前田拓人特任助教らは、新システムを既存のスパコンに実装し、これまで別々に行っていた揺れや津波の広がり、地殻変動を再現する計算を同時に実施した。 東日大震災の状況をスパコン上で表現したところ、地震発生直後から10分後までに地震波が全国に伝わり、関東平野や仙台平野が沈降した。30分後以降からは大津波が沿岸を襲った。入力データ量は少ないが、分析結果はいずれも観測値に近く、システムの実用性が確認できた。

    kwb800
    kwb800 2012/01/30
    わかったから、役に立ってから宣伝してくれ。今どきいろいろこの手の物に不信感が拭えないよ。
  • 不明のゴルゴ、戸籍から削除…山で死んだと判断 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    野生のニホンザルの餌付けで知られる大分市の高崎山自然動物園で、2度目の所在不明になっていたB群元リーダーのゴルゴについて、同園は1日、「山で死んだ」と判断してサルの戸籍から削除した。 ゴルゴは32歳で、人間の年齢に換算すると100歳を超し、高崎山で最高齢の猿だった。ゴルゴは6月上旬から餌場に姿を見せなくなった。 7月5日に突然、餌場に現れたが、同18日以降に再び姿を消してしまった。その後、同園は生死の判断を迷っていたが、高崎山では毎年9月1日に猿の年齢を加算しているため、区切りとして「死亡宣告」した。

    kwb800
    kwb800 2010/09/02
    タイトルw秀逸。惜しむらくは「山で死んだと判断」の部分。
  • 鳩山氏「ボクはなんだったんでしょう」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    菅氏は言い切った。 「あらかじめ人事の話をするのは、国民からみて容認できない」 菅氏は小沢一郎前幹事長との全面対決を避けるため、「脱小沢」路線の転換を迫る小沢氏陣営に屈するのでは――。そんな前原氏らの懸念は、払拭(ふっしょく)された。 約2時間後、党部で行われた菅、小沢両氏の会談はわずか30分で終了。直後に両氏は出馬表明した。 それでも、ぎりぎりまで「小沢氏不出馬」の見方が消えなかったのは、菅氏、小沢氏、鳩山前首相の「トロイカ体制」に、輿石東参院議員会長を加えた「トロイカ+1(プラスワン)」の重視で、両陣営が一致していたからだ。 最初は、小沢氏のアイデアだった。「挙党態勢をきっちりやると言うのなら『トロイカ+1』だな」 小沢氏の意を受けた輿石氏が30日、菅氏に「受け入れる腹はあるか」と詰め寄ると、菅氏は「ある」と応じた。同日夜の菅、鳩山両氏の会談でも「トロイカ+1」で一致、対決回避との楽

    kwb800
    kwb800 2010/09/01
    "宇宙語しか話せない伝書バトはダメだ", 中堅議員的確すぎw
  • 大阪大の不正経理、カラ出張などで1731万円 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪大大学院の医学系研究科研究室での不正経理問題で、同大学の調査委員会は20日、国などの研究費のうち、総額約1731万円が架空伝票やカラ出張などで不正に流用されたとする中間報告をまとめた。 今後も調査を続け、この研究室の元教授の処分を検討する。 報告書によると、05〜10年に、研究室の備品などを購入したとして、業者の協力で約1200万円の架空伝票が作成されていたが、伝票とは別の品が購入されていた。 また、元教授(3月末に退職、現在は同研究科の特任教授)や助教、特任研究員の2008年度以降の2年間の出張経費約290万円については、実際には行かなかったか、同大学と、別の助成機関の両方から旅費を二重取りしたなどと認定した。 さらに、特任研究員に対し、欠勤分も減額せずに給与を支払った上で、給与の半分以上にあたる計約220万円を返納させていた。 こうして作られた資金は、業者に約360万円が預けられて

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    kwb800 2010/08/21
    ずいぶんな金額だな・・・それもこの5年間に・・・本人の責任はもちろんだけど、学内の監視システムはちゃんと動いていたのかな?
  • パソコン50万台の能力結集、中性子星発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • イタコ「口寄せ」癒やしに効果…国助成で研究 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    故人の霊を呼び寄せて言葉を伝えるイタコの「口寄せ」に、自殺者の遺族(自死遺族)が癒やされるケースが多いことに注目し、その理由を探る文部科学省の補助金助成研究が、今月末からスタートする。 自殺者が12年連続で3万人を超える中、新たな遺族支援のあり方を提案したい考えだ。 研究は、青森県立保健大健康科学部の藤井博英教授らが実施。調査は3年間で、今年度は、県内のイタコを訪れる自死遺族5人に協力を求め、口寄せを受ける理由や受けた直後の気持ちの変化、話の内容や口調などイタコのどこに癒やされたか――などを聞く。 藤井教授によると、口寄せを受ける自死遺族には、他の遺族とは異なる苦しみがある。自ら命を絶った理由を故人人から聞けず、自殺を防げなかった自分を責め続けてしまう。 こうした苦しみは、話を聴いてくれるだけの通常のカウンセリングでは解決できないことも多い。 このような遺族に、イタコが呼び寄せた「故人」

    kwb800
    kwb800 2010/08/14
    "科学的"に検証する対象をもう少し詳しく書いた方が良いのではないか?でないと・・・
  • 才能判定?手軽な遺伝子検査、科学的根拠は… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネット通販で手軽に受けられる遺伝子検査が増えている。 がんやアルツハイマー病のリスクが分かるとするものや、子供の「才能」が分かるとうたうものまである。ただ、科学的根拠は必ずしも明確でなかったり、説明が十分でなかったりするものも多く、日人類遺伝学会や専門医らは「利用者に大きな誤解と不安を与える恐れがある」「遺伝情報は血縁者にも影響を与える重大な個人情報。専門家のカウンセリングなしの検査は危険」と警鐘を鳴らしている。 経済産業省の今年2月の調査では、遺伝子検査を行う業者は330あった。インターネット通販やクリニックなどで販売され、肥満のタイプや生活習慣病のリスクのほか、がんやアルツハイマー病のリスク判定をうたうものなどがある。健康品などの販売につなげる例や、肥満や骨粗しょう症の遺伝子検査を客に受けてもらい、結果に応じてエステメニューの提案に利用するエステサロンもある。 子供の「才能

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    kwb800 2010/08/14
    科学に出口指向を求めすぎるとこういうのがどんどん増えそうだなぁ。
  • 「ちきゅう」事故、潮流の読み甘く逃げ遅れ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地球深部探査船「ちきゅう」で、ドリルなど総額1億3000万円の機器が破損し、海底に沈んだ事故について、海洋研究開発機構は12日、「潮流の変化に対する想定が甘く、安全な海域に逃げ遅れたことが事故につながった」とする調査結果を発表した。 事故は今月1日、紀伊半島沖での掘削作業中に発生した。同機構は当時の作業海域の状況を分析、潮流が安全基準の1・6倍の速さまで急激に強まっていたことがわかった。周辺にいた警戒船が潮流を観測していたが、「ちきゅう」との距離が近すぎて、通報が間に合わなかった。 同機構は今後、潮流の上流3キロ・メートルで警戒船が監視し、潮流が強まった時は「ちきゅう」を退避させるほか、船体とパイプをつなぐ機器を強化するなどの対策を講じるとしている。沈んだ機器を回収するかどうかは、10月に機器の状態を調べたうえで判断する。

    kwb800
    kwb800 2010/08/14
    どうしても総額1億3000万円とか金額入れたいのな。ちょっと悪意を感じるな。量産すれば家電品や自家用車くらいのものも科学機器はバカ高い事有るし、この際納税者に正しい理解をしてもらうってのがいいのかもな
  • 粉ミルクに女性ホルモン?中国で乳児の胸膨らむ : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【北京=佐伯聡士】中国で、山東省の大手乳製品メーカーの粉ミルクを飲んだ赤ちゃんに、胸が膨らむなどの異常が見られることがわかり、粉ミルクに女性ホルモンが混入していた疑惑が浮かんでいる。 専門家らは、乳がよく出るように乳牛に注射したホルモンが粉ミルクに残留していた可能性があるとの見方を示しており、乳幼児約30万人に健康被害が出たメラミン混入事件(2008年)以来の汚染ミルク問題に発展するとの懸念も出てきた。 9日付の中国紙「第一財経日報」などによると、湖北省武漢市在住の生後4〜15か月の女児3人の乳房が膨らみ始めた。病院で検査した結果、女性ホルモンが成人並の数値を示した。江西、山東、広東の各省でも、同じような症状の赤ちゃんが見つかったという。 いずれの赤ちゃんも、同じ山東省のメーカーの粉ミルクを飲んでいたが、メーカー側は7日、「製品にホルモンなどは添加していない」とする声明を発表、関連を否定し

    kwb800
    kwb800 2010/08/09
    なんとかぱしーとか同様に、阿呆な悲劇がおこらないように科学教育が必要なのだが、人類は学ばないなぁ〜。
  • 交雑カメを展示 : 愛知 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    kwb800
    kwb800 2010/08/09
    "交雑カメに繁殖能力があるか調べたい", 得てして強壮。
  • 岐阜大元教授、国の研究費で関係ない装置購入 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    kwb800
    kwb800 2010/08/07
    ん?
  • 生きていた格好のまま、1億年前?カエルの化石 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    兵庫県丹波市の白亜紀前期の地層・篠山層群下部層(1億1000万〜1億年前)から、カエルの全身骨格化石が見つかった、と県立人と自然の博物館(三田市)が5日、発表した。 同時代の全身骨格化石は全国初で、世界で13例目。四肢を地面につき、生きていた時の格好のまま化石になっており、池田忠広研究員(31)は「いつ頃から強い跳躍力を持つようになったかなど、カエルの進化過程や当時の生態を探るうえで貴重な資料」としている。 化石は全長約3センチ。草恐竜・丹波竜の発掘現場で切り出した岩盤に含まれていた。高く跳ぶために後ろ脚の骨2がくっついた頸腓骨(けいひこつ)や、肋骨(ろっこつ)などの特徴から、同博物館は「ムカシガエル亜目」に属する原始的なカエルと判断した。 7日から9月5日まで同博物館で公開。10月の米国古脊椎(せきつい)動物学会で発表する。

    kwb800
    kwb800 2010/08/06
    古生物学者は想像力がたくましいなぁ〜。