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Apache から特定のリクエストヘッダや接続元の情報に応じて出力を分ける、独自の Apache Perl モジュールとして存在しています。 まぁ、ある意味 JavaScript を出力する CGI みたいなもんです (違うけど)。 つまり、xx.js なんて、一見するとある一個の JavaScript ファイルのようで、実は <Location /xx.js> SetHandler perl-script PerlHandler Apache::NipotanJS PerlSetVar JSSettings conf/nipotan_js.dat </Location> みたいにして、Apache::NipotanJS (仮名) というモジュールから、conf/nipotan_js.dat とかを読み込んで、動的に js のデータを生成しとります。 で、他にもこのサーバには、mod_gz
Apache2.2から、ロードバランシングをしてくれるmod_proxy_balancer というモジュールが標準添付になりました。 このモジュール、その名前の通り、ApacheレベルでHTTPリクエストをバックエンドのサーバーに振り分けることでロードバランシングをしてくれるモジュールです。 Apacheの公式ドキュメントや試しに入れてみた人のBlogなどは散見されますが、実際の現場で運用している事例というのはまだ無いようです。 そこで、実際にピーク時にover 500 request/secでmod_proxy_balancerなサーバーを運用している経験をふまえ、つまずいた点などを公開していきたいと思います。 今回は、mod_deflateと組み合わせる際の注意点です。前回までの設定ではhttpd.confに以下のように書いていたかと思います。 ProxyRequests Off Pr
クラウドのホスティングサービスは、一定リソースの時間極課金+通信トラフィックの従量課金が一般的です。 CPUやメモリなどのリソースは、1%しか使わなくても100%使っても時間内の料金は同じです。 一方で通信料は使った分だけGB単位などで段階的に課金される仕組みです。 この料金体系では、なるべくリソースを使い切って、且つ通信料を抑えることが最も費用対効果のある利用方法となります。 サーバーからクライアントへのレスポンス、特にブラウザーのロードとレンダリングを高速化させるために、Yahoo!のYSlowやGoogleのPage Speedを使ってチューニングを行うのと同じようなアプローチで、なるべくCPUに仕事をさせて、トラフィックを減らしてみたいと思います。 キャッシュ機能を最大限利用する Expires Apacheのmod_expiresを有効にすることで、レスポンスヘッダーにExpir
ETag とはなんぞやというと、Apache が返すレスポンスヘッダのひとつで、 HTTP/1.1 200 OK Date: Mon, 24 Jul 2006 06:18:07 GMT Server: Apache Last-Modified: Wed, 13 Apr 2005 21:48:55 GMT ETag: "3b-60273fc0" ←これ★ Accept-Ranges: bytes Content-Length: 59 Connection: close Content-Type: text/html オブジェクトに付与される属性です。 で、何に使うかというと、ブラウザのキャッシュ管理に使われます。 一度、http://example.jp/index.html にアクセスした後でもう一度(リロードとかで) アクセスすると、ブラウザは最初のリクエストのときに得た ETag の値
キャッシュ制御の方法 サーバサイドからキャッシュを制御するには、以下の2つの方法がある。 HTTPヘッダによる制御 METAタグによる制御 まずは、これらがどのようなものか、軽くおさらいしておく。 ■HTTPヘッダによる制御 HTTPプロトコルでは、HTTPヘッダにさまざまな情報を格納することができる。そのうちいくつかの情報は、キャッシュ制御のためのヘッダである。リクエスト(クライアント→サーバ)用のものと、レスポンス(サーバ→クライアント)用、リクエスト/レスポンス共通のものが存在する。 ■リクエスト用 If-Modified-Since 日時を指定する。指定した日時より新しいコンテンツの場合のみデータを返却するようにサーバに指示する。ローカルキャッシュの最新確認に使用される If-None-Match 指定したエンティティタグに一致しない場合のみコンテンツを返却するようにサーバに指示す
http://httpd.apache.org/docs/2.2/en/mod/mod_cache.html http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/mod/mod_cache.html "Studying HTTP" HTTP Header Fields apacheの日本語のdocumentはversionが古くて、いくつかのdirectiveの説明が無い。他には Caching Guide のoverview "What Can be Cached?" の項目を読むと良い。 1. Caching must be enabled for this URL. See the CacheEnable and CacheDisable directives. 2. The response must have a HTTP status code of 200
iPhone用にjQueryと連携して動作するUIライブラリ「jQtouch」のファイルを見ていて、サイト表示を高速化するApacheサーバー設定の実例が出ていたので、説明を加えて記事にしてみました。 ライブラリ自体、iPhoneに特化したようなものなのでiPhone贔屓ではありますが、参考になる設定が多くあると思いますので見てみてください。 データをgzip圧縮して軽量化 Apache 1.x用のmod_gzip指定 テキストデータなどは画像データよりも圧縮の効率が良いので、サーバーから送信されるデータをなるべく軽くするようにgzip圧縮することが推奨されています。 「mod_gzip_dechunk」というのは、サーバー側からブラウザにデータを送信する際にSSIやPHPなどで「Transfer-Encoding:chunked」という分割方式で送られることがあるため、それも圧縮しておく
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