司法と光市母子殺害事件に関するkwsmaiのブックマーク (1)

  • 死刑事件の弁護(ホセ・ヤギ事件 2) - 弁護士 Barl-Karthによる peace-loving 日記

    死刑事件について 最近,死刑が予想される事件が頻繁に発生し,報道されている。そのたびに弁護人が非難される。マスメディア報道もそうだし,ブログでも同様である。麻原控訴審弁護団(これは弁護団のフェータルかつケアレスなミスだと思う),ホセ・ヤギ事件,最高裁における安田弁護士の事件,いずれも同様である。「売名行為」「報酬目当て」「被害者の人権をないがしろにしている」などである。そのうえ,最近は,「犯罪被害者の人権」を強調する運動や論調が多い。「適正処罰請求権」という異説を唱えておいて二枚舌的なことは書きたくないのだが,刑事弁護人の職責やその立場のつらさというものを全く理解しないブログが多い。 「売名」 死刑事件を好きこのんで受ける弁護士は一人もいないと私は断言する。例外は,除名された横山元弁護士だけであろう。刑事弁護関係委員会の役職を務めていると良く分かる。特に国選の場合,弁護士会内における事件

    死刑事件の弁護(ホセ・ヤギ事件 2) - 弁護士 Barl-Karthによる peace-loving 日記
    kwsmai
    kwsmai 2008/04/24
    「死刑事件を受けたら,事務所の評判が低下することは間違いないし,顧問契約解除などもあり得る。事件に掛かる労力,精神的プレッシャーは想像を絶する」「公判が長引くほど,弁護人は赤字を垂れ流すorz」
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