あくまで一般論として(という防御壁)。 最近、複数人のかたがたから一様に日本男性の情けなさに対する嘆きを聞きました。いわく、「女性を引っ張る力がない」、「女は基本的に惚れた男に引っ張っていってほしい」とのことです。 どうやら勝間和代氏も同様の趣旨のことをかんがえているようです まぁ、これだけならよくある話なのですが、今週のAERAでこれと似たような趣旨のことをあの勝間和代氏も述べていました。今週のAERAで最近「ダブルファンタジー」を出版したあの村山由佳氏との対談です。 村山: ええ。そんなものは何もなくても、今、私は女としてすごく幸せって思う瞬間があった。 勝間: それはどんな時ですか。 村山: 惚れた男に満たされてる時。 勝間: やっぱりそうですよね。惚れた男だったら見返りがなくてもいい。 村山: 情けないんだけど、もう尻尾もぐるんぐるん振っちゃう。私にもこんなところがあったんだって思