女性はYahoo!JAPANが圧倒的、男性はGoogle利用者も多い――英会話学校GABAが行った、検索サイトに関するモバイルリサーチで、こんな傾向が見えた。 仕事で英語を使用したことがある20~50代の男女1000人に、最も使っている検索サイトを聞いたところ、女性は64.9%がYahoo!JAPANで、次点のGoogleは29%。対する男性は、Yahoo!JAPANが50.5%、Googleが41.4%と、Google派も多かった。 仕事で英語を使っている頻度によって、利用する検索サービスにも違いが。週に数回以上英語を使っている人は、「exicite」「livedoor」「バイドゥ」「NAVER」の利用率が比較的高く、特にNAVERは利用者の90%をヘビー層が占めていた。 関連記事 Google、ストリートビューに大学構内や動物園など追加へ “ストリートビュー自転車”で撮影してほしいエリ