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linuxとtuningに関するkwyのブックマーク (16)

  • Dockerホストのパフォーマンスを引き出すTCPカーネルパラメータチューニング

    もう半年くらいフルDockerでmicroservicesなサービスを運用してるんですが、イマイチパフォーマンスを出し切れていないなという面がありまして、今回DockerホストのTCPカーネルパラメータを抜的に見直しました。 そしたら劇的に症状が改善して、インスタンス数も削減できた上に安定してメシウマ状態になったので紹介します。実際効果があったのでチューニングポイントとしてはある程度正解であったと考えていますが、もちろん扱ってるアプリケーションの特性にもよるはずなので一つのケーススタディであることをご了承頂ければと。 前提 まずは今回のお話の前提を。こんな環境です。 EC2 c3.xlarge ホストはUbuntu(EC2 Optimized AMIは未使用) Docker 1.11.2 MySQL(HAProxy経由)やRedisへのデータストアの通信、各microservicesへの

  • Dockerホストのパフォーマンスを引き出すTCPカーネルパラメータチューニング - tehepero note(・ω<)

    2016 - 08 - 12 Dockerホストのパフォーマンスを引き出すTCPカーネルパラメータチューニング Docker Linux もう半年くらいフルDockerでmicroservicesなサービスを運用してるんですが、イマイチパフォーマンスを出し切れていないなという面がありまして、今回Dockerホストの TCP カーネル パラメータを抜的に見直しました。 そしたら劇的に症状が改善して、 インスタンス 数も削減できた上に安定して メシウマ状態 になったので紹介します。実際効果があったのでチューニングポイントとしてはある程度正解であったと考えていますが、もちろん扱ってるアプリケーションの特性にもよるはずなので一つの ケーススタディ であることをご了承頂ければと。 前提 まずは今回のお話の前提を。こんな環境です。 EC2 c3.xlarge ホストは Ubuntu (EC2 Opt

    Dockerホストのパフォーマンスを引き出すTCPカーネルパラメータチューニング - tehepero note(・ω<)
  • CPU使用率100%のWebサーバをOSのチューニングだけでCPU使用率20%まで改善する - 人間とウェブの未来

    こんばんは、 @matsumotoryです。 hb.matsumoto-r.jp 上記エントリにおいて、プロセスの大量メモリ確保に伴うページテーブルサイズとベージテーブルエントリ数の肥大化によるcloneやexecveの性能劣化とCPU使用時間の専有問題、および、それらの解決方法についてシステムコールレベルで確認しました。 そこで今回は、システムコールやそのカーネル内部の処理の性能、というよりは、より実践的な環境であるApache httpdとmod_cgiを用いて、phpinfo()を実行するだけのCGIに対してベンチマークをかけた時にどれぐらいCPUのidleが空くか、システムCPUの使用量が変わるかを、前回示した解決方法の1つであるHugePagesを使うかどうかの観点で比較してみましょう。 特定条件下のWebサーバ環境のシステムCPUに起因する高負荷問題から、システムコールやカーネ

    CPU使用率100%のWebサーバをOSのチューニングだけでCPU使用率20%まで改善する - 人間とウェブの未来
  • Linuxカーネルチューニングのメモ - 電子書籍と趣味の部屋

    Post navigation ← Previous Home > Web関連 > 開発 > Linux > Linuxカーネルチューニングのメモ Linuxカーネルチューニングのメモ サーバー向けにLinuxカーネルのチューニングを行った際のメモです。 設定内容 今回行った /etc/sysctl.conf の設定内容は書きの通りです。 各パラメータの説明はコメントとして残しておきます。 # 共有メモリの最大サイズ。サーバーの搭載メモリ(1GB)に合わせて変更 kernel.shmmax = 1073741824 # システム全体の共有メモリ・ページの最大数 kernel.shmall = 262144 # システム全体のプロセス数の上限 kernel.threads-max = 1060863 # システム全体のファイルディスクリプタの上限 fs.file-max = 5242880

  • IO負荷の高いプロセスを特定する方法 - weblog of key_amb

    カーネルの I/O Accounting 機能を利用する Linuxでカーネルのバージョンが 2.6.20 以降であれば、IO Accounting機能を使うとよい。 これが有効になっていれば、プロセス毎のI/O統計情報が /proc/${pid}/io に出力される。 …が、全プロセスについて、これを自前で分析するのは疲れるので、pidstat や dstat のようなツールを使うのが楽。 参考 IO Accounting 機能で I/O 負荷の高いプロセスを特定 :: drk7jp dstatの万能感がハンパない - (ひ)メモ iodump 2.6.19 以前のカーネルではどうすればいいか。 例えば、iodump というツールがある。 これは以前 Maatkit に含まれていた Perl スクリプトである。 使い方としては、以下の通り。 # download iodump wget

    IO負荷の高いプロセスを特定する方法 - weblog of key_amb
  • Linux Performance Tools at LinuxCon North America 2014

    Recent posts: 28 Apr 2023 » eBPF Observability Tools Are Not Security Tools 01 Mar 2023 » USENIX SREcon APAC 2022: Computing Performance: What's on the Horizon 17 Feb 2023 » USENIX SREcon APAC 2023: CFP 02 May 2022 » Brendan@Intel.com 15 Apr 2022 » Netflix End of Series 1 09 Apr 2022 » TensorFlow Library Performance 19 Mar 2022 » Why Don't You Use ... 26 Sep 2021 » The Speed of Time 06 Sep 2021 »

    Linux Performance Tools at LinuxCon North America 2014
  • Linux Performance

    static, benchmarking, tuning: sar, perf-tools, bcc/BPF: bpftrace, BPF book: Images license: creative commons Attribution-ShareAlike 4.0. This page links to various Linux performance material I've created, including the tools maps on the right. These use a large font size to suit slide decks. You can also print them out for your office wall. They show: Linux observability tools, Linux static perfor

  • sar で収集したリソース使用情報が sadf コマンドで TSV として出力できる - 映画は中劇

    sar が出力するテキストファイルは、機械可読性が低いため、リソース使用情報のレポートを作る際などに、難渋していました。 kSar というサードパーティのツールを使ってグラフを描いたり、 CSV を出力したりできるのですが、いちいち GUI ツールを立ち上げるのが手間です。 で、毎度ブーブー文句を言っていたのですが、ついこないだ、 sysstat に sadf というコマンドが付属していることを知りました。こいつは、 sar のバイナリデータを、 TSV や XML など、機械可読性の高い形式で出力してくれます。欲しかったのはこれだ! sar とは: リソース使用情報を収集するツール sar とは、リソース使用情報を収集する Linux 用のツールで、 sysstat というパッケージの一部として配布されています。 取れる情報は、CPU使用率、ディスクIO、NICごとのデータ転送量など、リ

  • サーバーさんに本気を出してもらうために憶えておきたい設定項目

    cpuspeed がオンだと.... — はせがワン (@hasegaw) 2014, 5月 29 ミドルウェアのスループットを測ろうと思ったのですが cpuspeed などの設定をぜんぜんやっていませんでした。。。 経験上、チューニング過程でいじりたくなるようなパラメータを思い出してみます。 パワーマネジメントに関する設定はオフにする UEFIやBIOSにはパワーマネジメント設定がありますが、これらを無効にするとプロセッサなどが無条件で定格クロックで走り続けます。ピーク性能を高めたり瞬発力を上げるためにはパワーマネジメントはオフにします。当然ながらベースの消費電力やファンの騒音は増えますが、かわりにいくらかピーク性能の向上が見込めます。 Hyper Threading はレイテンシーとスループットのトレードオフ Hyper Threadingは、たぶん、コア内でパイプラインを取り合うから

  • Engine Yard Blog

  • USE Method: Linux Performance Checklist

    The USE Method provides a strategy for performing a complete check of system health, identifying common bottlenecks and errors. For each system resource, metrics for utilization, saturation and errors are identified and checked. Any issues discovered are then investigated using further strategies. This is an example USE-based metric list for Linux operating systems (eg, Ubuntu, CentOS, Fedora). Th

    kwy
    kwy 2013/09/20
  • 見落としがちなLinuxのWEBチューニング | Act as Professional

    WEBコンテンツ配信にLinuxを使うのは一般的になりましたが、CentOSやUbuntuをはじめ、大抵のディストリビューションが低スペックなマシンでも動くような初期設定になっています。 トラフィックの上限でもない CPUリソースの枯渇でもない HDDのIOが遅い問題でもない コンテンツが重くなる(接続できない)というケースで、見落としがちなLinuxのネットワーク周りのチューニングについてです。 iptables関連iptablesを使用している場合、下記のパラメータを注意して下さい。 /proc/sys/net/ipv4/ip_conntrack_maxip_conntrackに記録できる最大値です。65536あたりが初期設定になっているかと思います。これだとパケットの取りこぼしがすぐに起きてしまいます。1コネクションあたり約350バイト消費するので、実装されているメモリに応じて値を変

    見落としがちなLinuxのWEBチューニング | Act as Professional
  • Linux/パフォーマンス調査 - discypus

    [編集]dstat # (2012-03-01) ちなみに、手元のUbuntu 11.10 Server (32bit, 64bit) にはすでにインストールされていた。でも、いつインストールしたか覚えてない。 2012-02-29 dstatの万能感がハンパない - (ひ)メモ HTML生成 0.006 秒: read cache / ページ 今日:1 昨日:1 累計:32727 / サイト 今日:155 昨日:617 累計:10885245 / 滞在中:3

  • Engine Yard Blog

  • 性能問題の切り分け方法について考えてみる - ablog

    つれづれなるままに、日ぐらしパソコンに向かひて、心にうつりゆくデータベースの性能問題の切り分け方法をそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。なエントリ(書きかけ)。一度、脳内をフラッシュしてからまとめるべし。 性能問題による影響 性能問題による影響を以下の2つに分類する。 システム全体が遅い 一部の処理が遅い 性能問題の原因 性能問題の原因を以下の2つに分類する。 交通量が多い 単純に交通量が多くて渋滞している 例)年末年始やお盆の帰省ラッシュやUターンラッシュ 経路の途中で詰まっている 車線減少や通行止めなどで渋滞している 例)年度末の工事による車線減少、飲酒の検問、交通事故による通行止めなどで経路のどこかで詰まっている 切り分け手順の分類 システム全体が遅いケースと一部の処理が遅いケースで切り分け手順は変わる。 切り分けはOSレイヤーとデータベースレイヤーの2つの観点から

    性能問題の切り分け方法について考えてみる - ablog
  • load averageの実験する - niwaka diary

    performanceひさしぶりの日記はload averageについて。こいつ、なんとなく意味は分かっていたものの、実際手を動かして確認したことがなかったので実験してみました。 load averageとはまずはload averageのおさらい。サーバの負荷の指標となるこの値。自分のなんとなーく、な認識だと下記の値が計上されるはず。run queue(実行可能でCPU処理待ち状態のプロセス)TASK_UNINTERRUPTIBLE(割り込み不可能状態)なプロセス(I/O待ちなど)要はCPU負荷とI/O負荷を合わせたような値が出るわけで、この値が上昇してたらsarやiostatでより細かくボトルネックとなってる部分を切り分けていく、と。ちなみにエラソーに書いてますが、id:naoyaさんの日記で思いきり勉強させてもらいましたm(_ _)m感謝。負荷とは何か - naoyaのはてなダイアリ

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