会社の組織形態が変化しているように感じています。 昭和・平成・令和と時代が進んでいく中で未だにアップデートできない上層部の考え方が会社を創っています。 個人的に年功序列の考え方には賛成なものの、出る杭は打たれる文化、鎖国的な考え方は違うと思っています。 少子高齢化が最近、肌身に感じながら仕事をしています。 客層が高齢により引退したり世代交代しているのも見ていますし、自身の職場でも自分よりも若い世代が圧倒的に少ない状況を感じています。 老害やパワハラなども問題となっていますが、ボクも働いていて感じるのは 「お前の変わりはいくらでもいる」という昔の価値観を引きずっているのではないか?と感じています。 社員をすり減らして使い切るような考え方では現代社会には合っていないと思うのです。 高度経済成長期のように働きたいという若い世代がたくさんいたころは生産性を高めるために残業や根性で行動することが生産