無印良品、といえば日本人で知らない人はほとんどいないだろう。元々は「西友」というスーパーマーケットのプライベートブランドだったのだが、母体から独立し、今では世界に冠たる日本のブランドとしての地位を確立している。 現在では日本に385店舗、海外には25カ国、295店舗を構える、日本企業としては海外比率が最も多い会社の一つだ。 さて、ご存じの方も多いと思うが、1989年に設立されたこの会社は、設立以来10年、驚異的な成長をとげ、1999年には売上1000億円、利益136億円をあげるという「小売のスーパースター」だった。 しかし、ユニクロやニトリ、ダイソー、ヤマダ電機などのライバルが出現し、業績を延ばす中、無印良品はかつて持っていた強みを失い、業績は2001年には38億円の赤字。株価も約40000円から約2000円へ暴落。あるアナリストは、「小売が一度崩れて、復活した例はない」と述べたという。
下野から2年、民主党の議席は増えた。だが、政権批判票を共産党に奪われるなど、有権者の信頼を取り戻せていない実情も浮き彫りになった。 民主党の枝野幸男幹事長は14日のTBSの番組で「国民の信頼をいただくには、党を再建して不信を払拭(ふっしょく)できるような構造にしないといけない」と反省の弁を述べた。党本部の開票センターでは、当選者へのバラつけを党幹部ではなく、職員が行うなど、沈痛なムードに包まれた。朝日新聞が2、3両日に行った世論調査では「自民党に対抗できる政党として期待できる党」について「特にない」が41%、民主党はわずか20%だった。 原因の一つは、政策で政権に代わる選択肢を示せなかったことだ。 マニフェストでは中低所得層を重視し、「厚く、豊かな中間層を復活させる」と明記。アベノミクスを「格差を広げる政策だ」と批判した。しかし、「政権を一度担当した以上、いい加減な政策は打ち出せない」(党
photo by Tom Eversley 嫁は、僕とまったく違う世界に生きている。 たとえば、昨日は土曜日でふたりで一緒に過ごしたのだけど、こんな一日だった。 僕は早朝から起きて、ブログや頼まれている原稿を書いた。 嫁もそれなりの時間に起きてきて、介護施設にお世話になっている、僕の母と一人暮らしをしている父のところへ行く段取りを始めた。 僕の妹に電話をして、妹も行くつもりであることを確かめると、ふたりで母にもっていく差し入れをどうするかというようなことを決め、父の昼をどうしようかと僕に訊ねる。 実家の周囲には食べ物屋さんがなく、みなで食べに行くにも無駄に時間がかかるのである。 僕が妹に再度電話をして、何かお昼に食べるものを買っていくことに決めると、嫁は「お昼買ってくる!」と言って、さっさと近くのスーパーに、お寿司を買いに出かける。 運転中、嫁のする話は、彼女の知人の消息の話とか、娘や孫の
2014-12-15 はてブオフ会の実行委員会の忘年会に参加してきました 今夜は新宿で、はてブオフ会の実行委員会の忘年会に参加してきました。はてブオフ会の実行委員は48人いるのですが、参加者は少なめで7人で居酒屋で飲みました。みんなで「戦後民主主義の死に乾杯!」と乾杯しましたw まだ大阪で消耗しているの? 私が毎日カップラーメンを食べている話をして、「大阪の出費が大きかったから食費で調整しているんですよ」という話をしたら、「まだ大阪で消耗しているの?」的なツッコミを受けましたw 大阪の痛手からは大分立ち直ったのですが、経済的にはまだ緊縮財政なのでペヤングを箱買いしていました。ペヤングが販売中止になってしまって、今は一平ちゃんを食べています。 「大阪の真実」的な話もしました。女々さんから「オフレコやで」と止められているブログに書けない大阪での話が沢山あるので、オフの場なら良いかなと思ってそれ
Photo by Nguyen Hung Vu(CC BY 2.0) 選挙の話をするのは怖い。選挙の話をするとバカがバレる。いかに日頃、政治について考えてないかバレてしまう。 バカがバレるのが恥ずかしいと思うなら勉強するしかないのだが、勉強して「自分はこういう政策を(候補者を、政党を)支持したいな」と思ったとして、それをSNS上でうっかり口にしようものなら、ガチの火の粉がふりかかってくる。 うちの両親は、投票に行ってもどこに/誰に投票したかは教えてくれない。夫婦でも話さないと決めていると言っていた。そこで意見のズレが判明すると、取り返しのつかないケンカになりかねないからだそうだ。 私が選挙に行こうと思うようになったのは、恥ずかしながら本当に遅い。2011年以降である。 悲惨な出来事のあと、誰もが「生きていること」をただ、生きているだけでいいのだと認め、生きる希望を持つことの大切さを説いてい
日頃増田嫌いを声高に唱えてる僕が泣く泣く増田で書かないといけないネタができちゃったから、僕の流儀には反するけどここに書くわ。 ただ、僕は増田のように安全圏から人を攻撃するのが嫌いだから、文体とか、最後にリンク貼って誰だかちゃんと言うわ。お前らとは違うということを先に書いてから話を始める。 あらすじはてなブログと、はてな村…加えてTwitterではそこそこ力を持ってる僕はFBでは無名なので、FBで友達増やしたいなぁ…できれば同じような考え・境遇の人でブログ読んでくれそうな人を増やしたいなぁ~ と思い、とあるオフ会に参戦。一応はてなの知り合いが告知してたオフ会だから「そこまでのアウェー感はないんじゃないかな?」と思って参加したわけだ。 だけど、結果的には遅刻したせいもあったんだけど、Facebookとはてなでこんなに空気が違うのか…と愕然とした。 なんで、遅れてきたヤツに一番最初にスピーチさせ
交際していた女性の自宅の玄関ドアの鍵穴などに接着剤を流し込んだとして、大阪府警は京都市山科区の会社員の男(28)を建造物損壊容疑で逮捕した。「別れ話を切り出されたので、彼女や家族を困らせてやろうと思った」と供述しているという。府警への取材で分かった。 都島署によると、男は7月21日午前5時25分ごろ、大阪市都島区の20代女性宅の玄関ドアやガレージのシャッターの鍵穴に瞬間接着剤を流し込み、壊した疑いがある。 6月に設置した玄関近くの防犯カメラに、金髪のカツラで変装して鍵穴付近を触る不審な人物が映っており、その特徴などから男の関与の疑いが浮上したという。女性宅は昨年11月~今年8月に4回、同様の被害に遭っており、署が関連を調べる。
何か起きるだろうなあと思っていた家入一真さんのリバ邸ですが、かねてからリバ邸祇園に不穏な話が流れていたにもかかわらず結局誰も収拾することもなく普通に関係者が逮捕されてしまいました。 「司法委員」と偽りマンション借りる…親子逮捕 http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20141210-OYO1T50004.html この詐欺事案単品は「お、おう」という感じですが、9月に高検から告発されて12月に持っていかれている形でありまして、おそらくこのリバ邸祇園の主たるアクションは契約社員の福徳大輝さんだったであろうと思われます。 まじか “@fukutokudaiki: 京都のリバ邸第二弾!!! リバ邸祇園を立ち上げます! それにともないメンバーを募集します! 気軽に応募お願いします! https://t.co/VjvpfhhFWa @hbkr @Shimpe1” —
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
下記の情報は過去に発表したものです。最新情報はこちらをご覧ください。>> COP20開催中における、グリーンピースの「ナスカの地上絵」付近での活動について、国際環境NGOグリーンピースは、下記のコメントを発表しました。 今回の国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)で気候変動に対する解決の糸口を見つけられなければ、このような貴重なナスカの地上絵も未来に残すことができなくなります。グリーンピースは、このナスカの地上絵はもちろん、自然エネルギーでまかなえる持続可能な未来を残したいと考えています。 この活動は、考古学者の監督のもと4カ月の準備を経て進められました。当日も考古学者が同行し、グリーンピースのスタッフは遺跡に跡を残さないよう、指導を受けながら慎重に行いました。今回の活動で、ナスカの地上絵には一切触れていません。 -- 国際環境NGO グリーンピース・ジャパン
こんにちは。ヨッピーです。 インターネット上ではよく「子育て論争」が起きております。 つい先日も電車内でのベビーカー利用に対して、「勘弁してくれよ」と述べた記事に批判が殺到しました。 日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか(外部サイト) こういった論争が起こる背景には、「子育てに関わった人」と「子育てに無関係な人」の間に生まれる意識の違いみたいなものがあるように僕は思います。 僕は独身の無職ですので子育てなんて一切関わったことがありませんし、「子育てがめっちゃ大変」と言われてもいまいちピンとこなかったりします。 「子育ての大変さ」なんていうものは、やっぱりやってみないことには分からないものかもしれません。 ということで、今回は実際の子育てを体験してみることにしました。 じゃん。「一日お母さん」の爆誕です。 お母さんになり、今まさに子育て中のご家族のお手伝いをさせていただくということで
「ニッチを選ぶ人は馬鹿だ。KDDIのWINのように…」--2010年に行われたソフトバンクアカデミアの開校記念講演を書き起こし。校長に就任した孫正義氏が入学志望者たちへ、経営者に必要だという3つのキーワード「勝ち癖・時代の潮流・メインストリーム」を伝授しました。 孫正義氏が自ら解説する「孫の二乗の兵法」 孫正義氏(以下、孫):じゃあこの戦いのための戦略編、 孫:戦略編が、三行目指す最初の一文字「一」という字。 孫:はい、これについて。 参加者:はい、○○です。昨日ホークスが首位になったように、一番にこだわること。 孫:一番にこだわる。はい次君。 参加者:一つの得意分野に絞って仕事をする。 孫:一つの得意分野に絞って仕事する。はい。 参加者:○○と言います。中途半端が一番ではなくて圧倒的なナンバーワンになる。 孫:圧倒的なナンバーワンになる。はいその隣。 参加者:圧倒的なナンバーワンでシェア
みなさんこんにちは砂糖るきです。 まずはこの画像を見てください。 こちらはサイバーエージェント社が運営するameba内で表示されていた、BUZZHOUSEというバイラルメディアの広告ですが、ご覧の通り使われている画像はわたしです。 わたしはこの広告に画像を使用する事について許可した覚えはありませんし、 使用許可について問い合わせがあった事もありません。 元々、ネットに写真を載せた時点で無断で使われたりする事は避けがたい事ですし、 今まではあまり気にしていなかったのですが、記事の中で使われるのならまだしも、このようにバナー広告として多数の方々の目に触れる場所に、しかも「女って怖い」というような言葉と一緒に載せられるようなことまで勝手にされて黙ってるわけにはいきません。 「とりあえず正式に抗議を」と思い、以下のようなリプライをtwitterで松村淳平氏に直接送りました。 砂糖るき「松村淳平さん
なぜカラスを食べないのでしょうか? 以前、「魚はなぜ美味しくなってしまうのでしょうか?」という質問で多くの反響をいただきました。ありがとうございます。 http://q.hatena.ne.jp/1408941384 その中の特に印象的だったのは「栄養があるから、美味しい」という回答でした。 身の回りを振り返ってみますと、カラスは趣味を持つ動物と言われるように、多くのカラスはすでに栄養が足りているのではないかと思います。カラスが栄養に満ち足りているのであれば、きっと食べると美味しいと思うのですが、どうして食べないのでしょうか。中にはカラスが多すぎて困っている地域もあると思います。 ちなみに「身近にいる動物(犬や猫)は食べない」というのはあると思いますが、鳩は食べます(鳩は大通公園におり、札幌人にとっては身近です)。 文化的なものでしょうか?それとも食べない合理的な理由があるのでしょうか?
──よく続けられましたね。 鍵山:哲学者のショーペンハウエルがこう言っています。物事が成功するまでには3段階ある。第1段階は「嘲笑される」。なんだ、トイレ掃除なんかして、と。これが始まり。第2段階は「反対される」。誰もやれと言っていないのに抵抗するのです。その段階でバカバカしくなり、やめてしまう。こんなことやったってしょうがないという気持ちになる。 でも、そこを乗り越えると、第3段階は、笑いものにしたり、反対したりしていた人がいつの間にか「同調する」。そんなこと、とっくにわかっているよ、と。そうして初めて物事は成功するとショーペンハウエルは言っています。 ──社員の方々がトイレ掃除をするようになったのですか。 鍵山:はい。10年を過ぎた頃から、社員が1人、2人と手伝うようになりました。ただし、今日やったと思ったら明日はもうやらないという感じで波はあります。 それがだんだんと浸透していって、
セックスの時全力で愛撫するのと、セックスをするわけでもないのにおしりさわったりするのはぜんぜん違うなあと思った 性的に満足させてくれるわけでもないのに性的な部分をベタベタ触られるのはほとんどの女性は不快なのではないだろうか ちょっとだけおしりやおっぱいだけ触って男だけ満足、ってすごい身勝手だし 「一人の女性としてみる」という概念とはえらくかけ離れてるなあと むしろ痴漢に近いと言うのは理解できる うちはちょっとでもおっぱいを触ったなら責任をもって必ずイクまで愛撫しますし 全力でセックスしますけど、それってたまにするからいいんであって日常的におしりを触るとかありえない 実際にセックスの対象とすること、どちらかの自己満足ではなく、双方が満足できる本当のセックスができることが 「一人の女性としてみる」ということではないでしょうか
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