「切り口が良かった」「表面的な知識だけで不快」―。17日夜に全国放送された番組で、お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」(吉本興業所属)が披露した沖縄の米軍基地や原発の問題などを風刺した漫才の内容に関し、琉球新報がツイッターで行ったアンケートで「共感する」との回答が7割を超えた。質問は「漫才に共感したか、しなかったか」で選択肢は二つ。ツイッターのアンケート機能で22日午後5時から3日間実施した。総投票数は605票で「共感した」460人(76%)、「共感しなかった」145人(24%)だった。 コメント欄では「問題提起の切り口が良かった。テンポの良さで主要メディアの『忖度(そんたく)』を痛快に切った」「(沖縄の基地問題を)知るきっかけにもなっている」など評価する意見があった。 一方「表面的な知識だけでネタにされ不快に思う」「あまりの(漫才自体の)『持ち上げ過ぎ』は逆に怖い」などの指摘もあった。
「住宅宿泊事業法施行要領(ガイドライン)」を策定しました。これにより、民泊サービスの適正化を図りながら、観光旅客の来訪・滞在促進を目指します。 民泊サービスについて、一定のルールの下、その健全な普及を図るため、住宅宿泊事業法(平成29 年法律第65 号)が、本年6月16 日に公布されました。 今般、住宅宿泊事業法に係る解釈、留意事項等を「住宅宿泊事業法施行要領(ガイドライン)」としてとりまとめました。 (1) 住宅宿泊事業関係 〇 マンション管理規約に住宅宿泊事業についての定めが無い場合の届出添付書類 〇 本人確認の方法や宿泊者名簿についての留意事項等 〇 法第18条に基づく制限条例についての基本的な考え方、留意事項等 (2) 住宅宿泊管理業関係 〇 住宅宿泊管理業の登録要件等 (3)住宅宿泊仲介業関係 〇 住宅宿泊仲介業の登録要件等 〇 無届出物件等の違法サービスのあっせんの禁止に係る考
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