先日6月24日の『 クバ 』の記事から『 御穂須須美 』まで もうちょっと深く掘り下げてまとめていきたいと思います。 (まとまるのか自信はありません) ■ウィキより 「ビロウ」 ビロウ(蒲葵、枇榔、檳榔)はヤシ科の常緑高木。漢名は蒲葵、 別名ホキ(蒲葵の音)クバ(沖縄)など。古名はアヂマサ。 ビロウの名はビンロウ(檳榔)と混同されたものと思われるが、ビンロウとは 別種である。 ↑ nekoの家の近くの「ビロウ」 街路樹としてあちこちにあります 東アジアの亜熱帯(中国南部、台湾、南西諸島、九州と四国南部)の海岸付近 に自生し、北限は福岡県宗像市の沖ノ島。沖縄などでは庭木・街路樹に用いるほか、 葉は扇や笠に利用し、また若芽を食用にする。 淡島 自凝(おのごろ)島 檳榔(あぢまさ)の島も見ゆ 放(さき)つ島も見ゆ (古事記・仁徳天皇御製) ビロウにちなむ地名として、枇榔島(宮崎県門川町、鹿児島県