現在の位置 : TOP > ニュース・トピックス > 【沖縄】私財をなげうって島唄を広めたジャーナリスト・竹中労プロデュースの10作品が初CD化! “反骨のルポライター”などの異名を持ち、芸能界や政財界に鋭く斬り込む筆勢に定評があったルポライター・竹中労氏。その竹中氏が沖縄民謡をプロデュースした名作10枚が初めてCD化、7月23日(水)、8月20日(日)の2回に分けて発売される(各2484円、税込)。 竹中氏はルポライターとして1969年に初めて沖縄を訪れた。当初は政治的な目的で沖縄入りしたものの、ある日、民謡歌手・嘉手苅林昌の歌を聴き、「これは後世に残していくべきもの!」と強く思い、その後、沖縄民謡に傾倒していく。 今回CD化される作品は、1974年に開かれた「琉球フェスティバル“語やびら島うた”」の実況録音をはじめ、嘉手苅林昌が料亭の座敷で即興で演奏したライブ、1975年に東京・日比谷
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