今日はiPad Pro(12.9インチ)を半年にわたって日常的に使ってみて感じたことを素直にレポートしてみたいと思います。 私は今、iPad Pro 12.9"(WiFi+Cellular)を個人用と会社用で2台使っており(贅沢!)、Apple Pencil と Smart Keyboard も常用しているヘビーユーザーです(笑) まず結論から言うと、「iPad Proは通常のiPadともMacBookとも異なる用途に適合するデバイス」だと感じています。デバイスにより新しい業務・ライフスタイルを提案するAppleらしさを感じられる製品だなと。以前は iOSとMacOSはいずれ統合されるのかな、と思っていたのですが、今では「別々でいいかな」と思い直すようになりました。 また、iPad Proの面白いところは、これまでのiPadと比べて「情報の生産デバイス」というPC的な要素を持っていながら、
「9.7型iPad Pro」+「Apple Pencil」は仕事用デジタルノートとしてどの程度使える?:完全なデジタル化を後押し(1/2 ページ) →・次回:「9.7型iPad Pro」+「Smart Keyboard」は仕事の文字入力にどこまで使える? Appleから新たに登場した「9.7インチiPad Pro」は、これまでの「iPad」および「iPad Air」シリーズと同じ9.7型という画面サイズでありながら、「Apple Pencil」や「Smart Keyboard」といった専用の周辺機器を利用できることが大きな特徴だ。 クリエイティブ用途がフォーカスされがちなiPad Proだが、この9.7型のiPad Proに関しては、先に発売された「12.9インチiPad Pro」に比べ、最低価格が2万8000円安い6万6800円(税別)からで、タブレットとして標準的な画面サイズに収まって
Appleは3月21日に開催したメディアイベントで、iPhone SEとともに、9.7インチiPad Proを発表し、3月31日から販売を開始した。筆者は早速9.7インチiPad Proを入手。1週間ほど試用してみた。 この試用を通じて筆者は、現在どうであるかは別にして、AppleはどうやらiPadを「Appleが提供するコンピューティングの基本」に据えようとしているのではないか、と考えるようになった。 もちろんそのためには、WindowsやMacに存在している様々なソフトウェアのiPadアプリの登場や、iPadのブラウザから利用できる形でのクラウド化、そして我々ユーザーの感覚の変化を待たなければならず、必ずしもAppleだけでどうこうできる問題にとどまらない。 それでも、Appleは、社名から「Compuer」を取り去ったときから、モバイルデバイスにその主体を移し、電話以上のことはほぼ全
iPadの新モデルが登場した。かねてから12インチモデルが販売されていた「iPad Pro」の、9.7インチモデルだ。 タブレットの中では、ブッチギリの人気を誇るiPad。新しいモデルは、従来の路線である「iPad Air 2」の新モデルではなく、さらに上位のiPad Proシリーズの新機種として登場した。 そろそろ世代が古いiPadから買い替えようと思っている人や、「Apple Pencil」が使える9.7インチモデルを熱望していた人にとっては、注目の機種と言えるだろう。 また、最近では携帯ノートの代わりにiPadを持ち歩こうと考えている人もいる。一番の売れ筋サイズの新モデルだけに、実力が気になるところ。今回も辛口で、徹底的に掘り下げていく。
iPhone6がとうとう発売されましたね 新しいもの好きの私は即予約・即購入 親しい人がドコモさん契約だったため、 私もそれに合わせ、 au iPhone5 ↓ ドコモ iPhone6 とMNP(ナンバーポータビリティ)した。 しかし例によって、 連絡先の移行ができない 以前に当ブログに記載した、 『iPhoneの連絡先の復元ができない!?』 にあるとおり、iPhone交換の際に連絡先復元問題に直面したことがある。 そのときは、『◎Eメール(ezweb)プロファイルのインストール』によって 連絡先復元ができた。 『◎Eメール』の中の『Contacts』に連絡先データが入っているため と思われる。 しかしながら、今回は 【au → ドコモ】 となる。 当然ながら、ドコモ端末にezwebプロファイルはインストールできない。 また、『◎Eメール』の『Contacts』にある連絡先は、 iTune
ハイレゾ対応プレーヤーアプリがDLNAレンダラー/サーバー機能に対応 Ne PLAYERはラディウスからリリースされているハイレゾ対応楽曲再生アプリである。iOS版とandroid版が用意されており、それぞれ再生可能なフォーマットが異なっている。iOS版はWAV/FLACが最大384kHz/32bit、DSDが最大11.2MHzまでの対応となる一方で、android版はWAV/FLACが192kHz/24bitまで、DSDには非対応となる。なお、iOS版でDSD 11.2MHzの音源を再生した際はPCM 352.8kHzに変換再生される。音源対応力に不足はないと言っていいだろう。 そして、今回iOS版がバージョン2.0.0になり、UPnP/DLNA対応機器との接続が可能になった。本記事では「音楽を聴く」という最大の目的に沿ってNe PLAYERの基本をおさらいしつつ、ネットワークへの対応に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く