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集団的自衛権に関するkyfujitaのブックマーク (4)

  • 安倍君、言葉を慎みたまえ(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    いやー、昨今の国会の安倍首相の発言。酷いですね。酷いのに大手新聞があまり取り上げないのでいくつかピックアップして見たいと思います。 「日教組、日教組」2月19日の民主党の玉木議員の国会質問。精糖業界が傘下に置いている会社を通じてTPP交渉直前に西川公也農林水産大臣の政党支部に100万円の献金をしていた問題についての質問をしていたようです。TPP交渉では砂糖を自由貿易の例外とするかが焦点となっており、法的には、業界団体が迂回献金をする手法を許して良いのかかが問題なのです。ところが、質問中、安倍首相が「日教組」「日教組どうするんだ」と繰り返し不規則発言をし、議長にすら「やや、総理、静かに」とたしなめられる始末。質問者の玉木議員、安倍首相が質問と関係ない不規則発言を繰り返しているので、ブチ切れてます。下記動画だと20:55のあたりから問題の場面になります。 総理大臣は国会質問に答える側の人間なの

    安倍君、言葉を慎みたまえ(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 横田喜三郎・尾高朝雄著『国際連合と日本』に学ぶ - FK元弁護士の雑記帳

    2024.06 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.08 (はじめに) 8月11日の当ブログの記事『「集団的自衛権」は国連憲章をい破る鬼子だ』で触れた国際法学者横田喜三郎と法哲学者尾高朝雄との共著『国際連合と日』(有斐閣・1956年。以下「書」という。)をようやく読み終えた。 上記記事において、私は、上丸洋一『新聞と9条』(朝日新聞夕刊連載第88回)から以下のように孫引きし、横田らが書において国連憲章の改正提案をしていることを紹介した。 「集団的自衛権に関する(国連)憲章第51条の規定は、理論的に見て、適当なものとはいえない」 「自己に対しては、まだ直接に(武力攻撃が)発生していないばかりではなく、近い将来にかならず発生するという急迫性もない。それにもかかわらず、これに対して自衛権を行使し、武

  • 集団的自衛権を考える

    2015.07.15 憲法第九条二項には、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とあります。しかし、政府は、「外国からの武力攻撃によって国民の生命や身体が危険にさらされる場合にこれを排除するために必要最小限度の実力を行使することまでも禁じていない」という解釈をしており、自衛隊はこれを裏付ける実力組織であります。 このように自衛隊は我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織とされており、「通常の観念で考えられる軍隊とは異なるものであって、憲法第九条二項が保持することを禁止している『陸海空軍その他の戦力』にはあたらない」というのが政府の解釈です。 自衛隊の任務は、自衛隊法の第三条一項に明記されています。 「自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、・・我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持にあたるものとする」。 つまり、他の国からの侵略行為を受

    集団的自衛権を考える
  • 東京新聞:安保法案 正当性さらに揺らぐ 歴代法制局長官4氏「違憲」:政治(TOKYO Web)

    他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案について、内閣法制局の歴代長官で故人を除く十氏のうち五人が紙の取材にコメントし、四氏が「違憲」もしくは「運用上は違憲」との考えを示した。合憲はいなかった。安倍政権は安保法案について「従来の憲法解釈の基的論理は全く変わっていない」として、合憲と主張している。しかし、歴代内閣で憲法解釈の中心的役割を担った元長官が合憲性を否定したことで、法案の合法性はさらに揺らいだ。 (金杉貴雄)

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