タグ

2024年2月11日のブックマーク (9件)

  • 朝日新聞が北海道で夕刊廃止 背景にある新聞社の切実事情とテレビでも活躍の元読売新聞記者のため息「優秀な記者が育たない」|ニュース|ピンズバNEWS

    「かなり厳しいな……という印象です」 そうため息混じりに話すのは朝日新聞の現役記者。最盛期だった1998年には837万部の発行部数を誇った朝日新聞も近年は部数が激減。2023年に公表された発行部数は364万部と、最盛期の半分以下にまで発行… 続きを読む

    朝日新聞が北海道で夕刊廃止 背景にある新聞社の切実事情とテレビでも活躍の元読売新聞記者のため息「優秀な記者が育たない」|ニュース|ピンズバNEWS
  • 小澤征爾死去 〜 小澤と武満徹、小澤と大江健三郎、小澤と村上春樹の3冊の対談本が面白かった - KJ's Books and Music

    小澤征爾が亡くなった。 私は小澤の音楽との相性が必ずしも良くなくて、ブログに名前を出したこともほとんどないし、CDも数えるほどしか持っていない。Macのミュージックに入れたのもチャイコフスキーの『白鳥の湖』全曲盤とチェロのムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(1927-2007)と組んだショスタコーヴィチやプロコフィエフ、グラズノフらを入れた2種類のCDくらいのものだ。後者は1枚がショスタコのチェロ協奏曲第1番とプロコフィエフの交響的協奏曲をカップリングしたCDで、もう1枚がショスタコの協奏曲第2番とグラズノフの「吟遊詩人の歌」、それにチャイコフスキーの「アンダンテ・カンタービレ」、これはもとは弦楽四重奏曲の第2楽章だったのをチェロと管弦楽のための編曲したバージョンが収められたCDだ。前者のエラート盤の方が録音が新しく、といっても1987年の録音だが、1988年末に買って1989年の初め頃に

    小澤征爾死去 〜 小澤と武満徹、小澤と大江健三郎、小澤と村上春樹の3冊の対談本が面白かった - KJ's Books and Music
  • フルトヴェングラーに対してヒトラーが語った、反ユダヤ主義をやめなかった「言い分」 -奥波一秀『フルトヴェングラー』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)

    奥波一秀『フルトヴェングラー』を読んだ。 フルトヴェングラー (筑摩選書) 作者:奥波一秀 発売日: 2018/11/02 メディア: Kindle版 内容は、紹介文のとおり、 書は、ヴァイマル期からナチ期、そして戦後における音楽家の振る舞いと内面を同時代人たちとの関係を通して再検討した渾身の作品である。政治に対する倫理のありようを見定め、さらには、その音楽思想がいまなお投げかけてくるものを考察する。 というもの。 十年は前のだが、読みごたえがある。 以下、特に面白かったところだけ。 退廃と芸術とゲッベルス 「ろくでなし」だからこそ、うまく指揮できるのだ。「まじめ」なドイツ国民が必ずしもよい芸術を生み出せるわけではない、退廃・デガダンと結びついてこそ輝く芸術もある、とゲッベルスは考えているわけである。 (36頁) 後年退廃芸術を排斥するゲッベルス、そんな彼の1923年ごろの話である。*

    フルトヴェングラーに対してヒトラーが語った、反ユダヤ主義をやめなかった「言い分」 -奥波一秀『フルトヴェングラー』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
    kyfujita
    kyfujita 2024/02/11
  • サウジアラビア、イスラエルのラファ攻撃は非常に危険な帰結をもたらすと警告

    イスラエルとパレスチナのイスラム原理主義集団ハマスの間で戦闘が続くなか、ガザ地区南部のラファで、イスラエルの空爆で破壊された車を調べるパレスチナ人たち。2024年2月10日。(Reuters) リヤド:サウジアラビアは、イスラエルがガザ地区南部の都市ラファへの攻撃作戦を開始すれば「非常に危険な帰結」がもたらされると警告を発した。ラファにはイスラエル・ハマス戦争を逃れた数十万のパレスチナ人が身を寄せる。 王国の外務省は10日に発表した声明のなかで、「ラファは残忍なイスラエルの攻撃により避難を強いられた数十万人の市民にとって最後の避難場所だ」と述べた。 この声明でサウジアラビアは、「(パレスチナ人の)強制排除に全面的に反対し、強く批判する立場を強調するとともに、改めて即時停戦を訴える」とした。 「国際法および人道法への意図的な違反に関して、国連安保理は緊急会合を開き、イスラエルが今まさに引き起

    サウジアラビア、イスラエルのラファ攻撃は非常に危険な帰結をもたらすと警告
    kyfujita
    kyfujita 2024/02/11
  • レバノンのマロン派総主教、大統領選出を見送った議会を批判

    私たちには、大統領を選出するという来の義務を果たすために議会が招集されない理由が分からない 深刻な政治的分裂の中で大統領不在が1年3ヶ月間続いている ナジャ・フーサリ ベイルート:ベイルート中心部で行われた宗教的祭典で、レバノンは「擬似的な国家統一政府に終止符を打ち、全ての違法な武器を没収し、主権と独立を侵害する者に対抗する大統領が必要な一方で、大統領不在の憲法違反の国である」と彼は述べた。 アル・ライ総主教は、こうも述べた。「私たちには、大統領を選出するという来の義務を果たすために議会が招集されない理由が分からない。私たちは今、議会の意図を疑っており、大統領選出の妨害には、疑わしく、容認できない、非難されるべき動機があると見ている」 マロン派の候補者が誰も大統領選出の第2ラウンドに残らず、議会内の深刻な政治的分裂の中で大統領不在が1年3ヶ月間続いている。 ヒズボラとその同盟組織である

    レバノンのマロン派総主教、大統領選出を見送った議会を批判
  • 航空機数百機のレバノン空爆準備、戦争勃発なら イスラエル空軍

    イスラエルとレバノンに拠点を築く「ヒズボラ」との越境の軍事衝突が多発している/Graphic: Henrik Pettersson, CNN (CNN) イスラエル空軍は10日までに、北隣のレバノンに拠点を築くイスラム教武装組織「ヒズボラ」との越境の軍事衝突が多発している情勢に触れ、同国上空に展開するイスラエル空軍機は現在の数十機から、出動命令が出た後の数分内には数百機規模に膨れ上がることになるだろと見方を示した。 空軍のバール少将が軍将兵の前で述べた。レバノン上空で現在活動する空軍の航空機は保有戦力のごく一部と主張。出撃命令が出た場合、数百機の航空機が数分内でレバノン上空であらゆる任務の遂行が可能になる態勢を築くと言明した。 レバノンで戦争が勃発すれば、「攻撃」という言葉は実際に起きる事態を十分に表現していないとも指摘。大規模な空爆で「レバノンの奥深く入った」数百カ所の標的に同時に襲いか

    航空機数百機のレバノン空爆準備、戦争勃発なら イスラエル空軍
  • イスラエルとヒズボラの戦争は避けられない

    世界が依然としてガザに注目している一方で、イスラエル高官は最近、同国北部国境地帯で現在進行中の低強度紛争が過熱しており、「これまでで最も戦争に近い状態にある」と主張した。ヒズボラは10月8日、イスラエルとの戦争を開始したと、その指導者ハッサン・ナスララ師は述べている。これはイスラエル軍の一部を北部へ誘導し、イスラエル軍が最も必要とされる場所、すなわちハマスと戦闘中の南部から引き離すためだと彼は主張している。 ナスララ師は、彼の戦争をガザに関連づけることで、イスラエルとハマスが停戦に合意すると同時にヒズボラの戦争も終結することを望んでいた。しかし、イランが支援する民兵組織のヒズボラが開始した戦争を、イスラエルが容易に見過ごすことはありそうにない。イスラエルは、自国の安全が回復し、自国の利益が確保されるまで戦争をやめないだろう。 ガザからイスラエルが得た教訓は、フェンスは意味をなさないというこ

    イスラエルとヒズボラの戦争は避けられない
    kyfujita
    kyfujita 2024/02/11
  • ハマス指導陣の殺害前に「戦争終わらせるな」 イスラエル首相

    (CNN) イスラエルのネタニヤフ首相は10日までに、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織「ハマス」の指導陣を殺害する前にガザでの「戦争を終えてはいけない」と主張した。 自ら率いる右派政党「リクード」の会合で述べた。「我々の目標はハマスに対する絶対的な勝利」とし、「我々はハマス指導部を抹殺するだろう。ガザの全ての地域で行動を続けなければならない」と強調した。 この目標を達成する前に「戦争を中止してはいけない。戦争は数年ではなく数カ月要するだろう」とも続けた。 イスラエルはこれまで、ガザでの戦争の終了後もハマス指導者たちの捕捉は維持するとの方針を再三表明。ネタニヤフ氏は以前、ハマスとの戦争は長期戦になるとの見通しも示していた。

    ハマス指導陣の殺害前に「戦争終わらせるな」 イスラエル首相
  • イスラエル軍、3千超のヒズボラ標的を攻撃 レバノンとシリア

    (CNN) イスラエル軍は10日までに、北隣に位置するレバノンに拠点を築くイスラム教武装組織「ヒズボラ」がレバノン南部内に抱え、同軍が攻撃を加えた標的は3400以上とし、シリアでは50以上と報告した。 パレスチナ自治区ガザ地区での昨年10月7日の戦闘開始以降のデータで、イスラエル軍のハガリ報道官が会見した今月3日時点でのものとなっている。 報道官は、これら攻撃は弾薬やミサイルの供給網の遮断を狙ったものと主張。供給網はイランからシリアへ、その後はレバノンへ伸びているとした。ヒズボラの後ろ盾はイランとなっている。 「輸送が実行されたことを把握し、破壊している」とし、「ヒズボラへ届く前に破壊している」とも強調。「ヒズボラが存在する場所の全てで我々は行動を起こし続ける」とも述べた。 同報道官はまた、10月7日以降、イスラエル軍がレバノン国境線に3師団を配備していることを明らかにした。通常は1師団の

    イスラエル軍、3千超のヒズボラ標的を攻撃 レバノンとシリア