最近では、Emacsをプログラミングで使うことはほとんどなくなりましたが、それでも、大量の文書を入力する必要に迫られたときなど、今でもときどきEmacsを使いたくなる(昔YaTex使っていた関係)ことがあります。 ということで、Ubuntu 13.04上のEmacsにMozcをセットアップする方法を手短かにまとめてみました。 先ずは、Emacs本体をインストールします。 sudo apt-get install emacs 続いて、nnで「ん」が入力できるようにする設定。 (setq quail-japanese-use-double-n t) インプットメソッドをMozcに変更 Emacsでは、Controlキー + \ で日本語のインライン入力に切り替わります。デフォルトの日本語インプットメソッドはAnthyなので、これをMozcに変更しておきます。 sudo apt-get inst
Chromebook向けディストリビューションであるGalliumOSを導入しました。 Gallium OS: Chromebook に最適な Linux ディストリビューション ChromebookにGalliumOSをインストールする方法 | Chrome速報 Dell Chromebook11にGalliumOSを入れる - Qiita 前評判に違わぬ軽快なOSです。Chromebookを持っている人はUSBメモリに導入して遊んでみると楽しいと思います。C720でSSDを増設している場合はデュアルブートしても良いかも。 しかし、英数キーとかなキーが気に入らない動作をしたので、それを修正したときのメモです。 前提環境 マシン:Acer Chromebook C720(日本語キーボート) OS:GaliiumOS≒Ubuntu 15.04 $ cat /etc/lsb-release D
Ubuntu設定メモです。 Package System(apt-get) パッケージシステムから、「名前」を検索 aptitude search 名前 インストールしたいツール類の名前の検索とか... ツール更新とか sudo apt-get update sudo apt-get upgrade Font プログラマ向けフォントinconsolataをインストール sudo add-apt-repository ppa:myunity/ppa sudo apt-get update sudo apt-get install myunity sudo apt-get install fonts-inconsolata get http://levien.com/type/myfonts/Inconsolata.otf cp Inconsolata.otf ~/.fonts Virtual
はじめに Emacsの日本語入力にMozcを用いる方法がある。筆者はSKKからの乗り換え組である。ブログに書くまでもないので備忘録的にまとめる。 今後、詳しい仕様についてまとめる機会があるかもしれない。 インストール&設定 以下のリンクを参考に。検索すればもっと出てくるだろう。 Macユーザならば Mozcをモードレス化する「ac-mozc.el」をMacで動かす ただしac-mozcまでは必要ない。 MacのEmacsでmozc.elを使う (Mozcのビルド) Yosemite で Mozc をビルド。当然 Emacs から使う 筆者はこの手順でインストールした。 Ubuntuユーザならば → EmacsでMozcを使うための設定 Windowsユーザならば → emacs-mozc を動かすための設定(emacs 設定編) 関連パッケージ mozc-popup デフォルトでは変換候補
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