通常、emacsでバッファを切り替える場合、C-x C-bでlist-buffersを表示すると思います。しかし、標準のC-x C-bでは、ファイルの他にディレクトリや*scratch*、*Messages*等も一覧表示される為、目的のバッファが見分けづらいことがあります。 これに対して、M-x bs-showをlist-buffersを表示すると、デフォルトでファイルのみが表示されます。(cキーを押せば、ディレクトリ等も表示できます) また、私の場合、.emacsに次のように記載し、C-xC-bをM-x bs-showに変更しています。 (global-set-key "\C-x\C-b" 'bs-show) ;C-xC-bをM-x bs-showに変更