以前紹介したTP-LINK WiFiスマートプラグ制御をPC(Linux/Windows等)から実行できるプログラムを作ってみた。コマンドライン・オプションによりオン・オフしたりできる。 TP-LINK WiFiスマートプラグをESP32(Arduino)から制御する 紹介元サイトで公開されているPythonで書かれたtplink_smartplug.pyをC言語に移殖(というかほぼ全部書き換え)したもので、OrangePi/RaspberryPiなどのLinuxやWindows上で実行することができる。Linuxはgcc、WindowsはMSYS2 MinGW64にてwsock32とws2_32ライブラリのリンクが必要となる。 https://github.com/softScheck/tplink-smartplug スマートプラグのアドレスを調べるために元プログラムにデバイス検出機能
コンピューターの通信をキャプチャするソフトウェアとしては「Wireshark」が有名ですが、Wiresharkは大規模なネットワークの通信を常時キャプチャして表示するのは得意ではありません。無料でオープンソースの「Moloch」は、大規模なネットワークで通信を常時監視し、わかりやすく表示するのに適したソフトウェアです。 Moloch https://molo.ch/ 記事作成時点ではCentOS 6/7/8、Ubuntu 16.04/18.04向けにコンパイル済みのパッケージが提供されているので、今回はUbuntu 18.04にMolochをインストールしてみます。 Molochは検索エンジンのElasticsearchを使用するため、Elasticsearchも準備しておく必要があります。今回はMolochが動作するサーバー上にDockerコンテナとしてElasticsearchを構築し
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