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ブックマーク / agri.mynavi.jp (6)

  • <春夏編>ベランダ菜園で育てられる最良のコスパ野菜は?【脱枯れ専のベランダ畑】

    野菜を自分で育ててみたいけれど、植物は枯らしてしまうばかりの“枯れ専”だった──。そんな世話下手が始めたベランダ菜園2年目。ベランダ菜園をする人の中には、節約効果を期待して野菜を栽培する人もいるでしょう。かくいう私も、その一人。しかし、実際には失敗も多く、思ったようには収穫を得られていません。そんな中でも、十分にモトをとったと満足する経験もまれにあります。この春夏シーズンで栽培した野菜について、コストパフォーマンスの良しあしを考えました。 コスパの悪かった野菜 何と言っても失敗続きのキュウリ 昨年、ベランダ菜園を始める際には「家計の助けになるのではないか」という淡い期待を持っていました。 ところが、1年目は初期投資がかかった割に失敗続きで、完全に赤字。今年こそはと奮起した2年目も、よく取れた野菜があった一方、全く取れなかった野菜もあって、全体の収支としては微妙……。 全く取れなかった野菜の

    <春夏編>ベランダ菜園で育てられる最良のコスパ野菜は?【脱枯れ専のベランダ畑】
  • 初心者でも失敗しない! 「水耕栽培」キットと自作【脱枯れ専のベランダ畑】

    野菜を自分で育ててみたいけれど、植物は枯らしてしまうばかりの“枯れ専”だった──。そんな世話下手が始めたベランダ菜園2年目。野菜作りというと土に種をまいたり苗を植え付けたりして栽培するイメージが強くありますが、土を使わずに野菜を育てる方法もあります。なかでも水と液体肥料を使って育てる「水耕栽培」は広く用いられるようになってきました。とはいえ、初心者が手を出すのはややハードルが高い印象もある。今回は、そんなビギナーにも簡単な水耕栽培入門編です。 栽培キットで手軽にチャレンジ 気づかぬうちに実践していた! 「水耕栽培」は、土を使わずに水と液体肥料を使って植物を栽培する方法です。植物を栽培している人なら誰しも一度は耳にしたことがあるのではないかと思います。もちろん私も、ベランダ菜園を始めて間もない頃から、そういうやり方があることを知識としては知っていました。 知ってはいたものの、「なんか難しそう

    初心者でも失敗しない! 「水耕栽培」キットと自作【脱枯れ専のベランダ畑】
  • 魚の水槽と水耕栽培が合体 無農薬野菜が育つ「アクアポニックス」とは

    野菜の水耕栽培と魚の養殖技術を組み合わせ、野菜と魚を同時に育てる「アクアポニックス」というシステムがあります。生態系を生かした農法として、世界で注目を集めています。「アクアポニックス」を日に広めようとしているのが、株式会社おうち菜園です。アクアポニックスを日で始めた経緯や詳しいシステムについて、代表取締役社長の濱田健吾(はまだけんご)さんにお話をうかがいました。 野菜と魚を同時に育てるアクアポニックス アクアポニックスとは、魚と植物と微生物の3つが支えあって育っていく「循環型農業」のことです。魚を養殖しながら野菜の水耕栽培を行い、野菜と魚を同時に育てます。 魚を飼えば、魚はフンをします。それを野菜が栄養として吸収するため、水が浄化されます。浄化された水は再び魚の水槽へ戻るため、水槽の水換えが不要です。生態系を生かした循環型システムにより、魚の飼育と野菜の成長が同時にできるのです。農薬や

    魚の水槽と水耕栽培が合体 無農薬野菜が育つ「アクアポニックス」とは
  • 【農家が教えるサツマイモの栽培方法】種まきから収穫まで育て方のコツを徹底解説!

    手軽で楽しいサツマイモ栽培ですが、肥料に弱く、育つ土壌を選ぶという注意点があります。ただ、しっかり理解して栽培に取り組めば、十分乗り越えることができるというのもサツマイモの面白さでもあります。 苗の準備 植え付け時期が近づくと、ホームセンターや農業資材店などにサツマイモの苗が並ぶようになります。サツマイモは購入した苗を植え付けて栽培をするのが一般的です。苗にも様々なタイプのものがありますが、イモのつるが切りまとめられているタイプの苗が最もポピュラーなものになります。 茎が太く、節間がよく詰まっていて、葉がしっかりと濃く色づいていているものが健康な苗の特徴です。サツマイモの苗は節の数が大切で、節数が5~8くらいあり、長さも20センチ以上あるものを選びましょう。植え付けまでは水を浅く張ったバケツにつけて、日陰において保管します。長くは持たないので、苗はなるべく植え付け日の直前に購入しましょう。

    【農家が教えるサツマイモの栽培方法】種まきから収穫まで育て方のコツを徹底解説!
  • キッチン菜園を始めよう!栽培方法とオススメの育てやすい野菜

    ベランダやキッチンでちょっとした野菜が採れたら便利、と思った事はありませんか?自宅で収穫した野菜が使えたら生活も豊かになりますね。住宅環境などで無理、とあきらめていた方も、ちょっとした菜園を作るための方法がありますのでご紹介します。 まず「土」を使うかどうかを決める キッチン菜園というと、プランターに土を入れて野菜を育てるコンテナ栽培をイメージしがちですが、一戸建てでも庭がない家や、マンションなどのベランダがとても狭い場合は、インドアで育てる室内栽培を行う事もできます。従来の室内栽培といえば、モヤシなどのスプラウトと呼ばれる芽をべる野菜が主でしたが、近年になって様々な栽培方法が考案され、色々な野菜を育てる事ができるようになりました。トマトやナスのような実がなる野菜や、ミニニンジンのような小型の根菜などはプランターがないと難しいのですが、小型の葉野菜であれば室内栽培も可能です。 土を使った

    キッチン菜園を始めよう!栽培方法とオススメの育てやすい野菜
  • 100均スポンジで野菜を作ろう! 人気ブロガーのアイデア溢れる水耕栽培

    毎日採れたての野菜をべられるのが家庭菜園の魅力。特にスペースがない、手間をかけたくないという方に人気なのが水耕栽培です。「水耕栽培で順調に育つ野菜に感激した」と話すのは、人気ブログ「いつでもレタス」の“横着じいさん”こと伊藤龍三(いとうりゅうぞう)さん。水耕栽培のハウツーを解説した新著『かんたん水耕栽培 決定版!』から、伊藤さんが習得した初心者でも失敗しない水耕栽培法について紹介します。 種と100円グッズを用意するだけ 最も効率良く栽培する方法を探求し、実践してきたのが伊藤さん流の水耕栽培。ザルやかごを使った水耕栽培層や水耕栽培装置を作ってしまえば、収穫までは液肥を切らさないように毎日チェックするだけです。伊藤さんの水耕栽培法では、最初にスポンジを使って発芽させていきます。 「スポンジに種をまくと2日ほどで発芽し、2週間ほどで定植しやすい『スポンジ苗』ができます。さまざまな方法を試して

    100均スポンジで野菜を作ろう! 人気ブロガーのアイデア溢れる水耕栽培
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