USBメモリさえあれば、Linux上でLive USBを簡単に作成できる。Live USBを作成すれば、USB上でブートしたOSを試しに使ってみたり、USB上のOSをPCのストレージにインストールしたりできる。 USBメモリの代わりに、isoファイルをDVDなど焼いてLive OSを作成することもできる。しかし、光学ドライブを使うのにはデメリットがあるため、光学ドライブが付いているPCを使っていてもUSBメモリを使ってLive USBを作成する人もいると思う。 光学ドライブとUSBを比較した時、USBメモリを使う場合、以下のようなメリットがある。 光学ドライブが不要。外付けの光学ドライブを用意する必要がない。 USBメモリは何度も書き換えできる。光学ドライブでDVD-Rを使う場合、OSごとに新しいDVD-Rが必要になる。 Live USBの作成、及びOSのインストールが高速。USBメモリは
