3Dプリンターを買って1年経過しました。 自分にCADが使えるかどうか分からないままに「エイヤ!」と買った3Dプリンターでしたが、結果的に日常の役に立てることができています。 3Dプリンターを買う買わないの話になると、「CADやったことないし難しそう」、「作るものがない」、「結局役に立たない」という買わない話として終わるのを見ることが多いのですが。 特に使いやめる理由も思い当たらず、一生使い続けることになると確信している筆者としては、そうした論調が支配する場に一石を投じたい。 そのような動機で今回の記事を書こうとしています。 筆者はCADの知識がほぼ無の状態から先行入力で巨大な3Dプリンターを買い、入門書の最初の方を少し読んで、そのわずかな資産で1年やりくりしてきました。 具体的には、名著と名高い「Fusion 360マスターズガイド ベーシック編」403ページ中の139ページしかまだ読ん
未経験者ならまずはコレ! 無料3Dソフト「Tinkercad」を始めよう 投稿日:2019/10/23 最終更新日:2019/10/16 3Dソフトウェア 投稿者: 淺野 義弘 自分で3Dデータを作るときに必要となる3Dモデリングソフト。2019年10月現在、もっとも初心者にオススメと言えるソフトが「Tinkercad(ティンカーキャド)」です。操作は簡単でダウンロードも不要、さらには無料で使えるTinkercadの入門講座をお届けします! Tinkercadとは? 出典:(C) AUTODESK TinkercadはAUTODESK社が提供する3Dモデリングソフトです。「Tinker」は英語で「遊ぶ」「いじくりまわす」という意味なので、直訳するなら「いじくりモデリングソフト」といったところ。それくらい気軽に楽しめるわけですね。 そんなTinkercadが初心者にオススメの理由は3つ。
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