◆明治安田生命J1リーグ 最終節 川崎5―0大宮(2日・等々力陸上競技場) 川崎が大宮を5―0で下した。磐田と0―0で引き分けた鹿島と勝ち点72で並び、得失点差で上回り初優勝を飾った。リーグ準優勝3回、ナビスコ杯(現ルヴァン杯)準優勝4回、天皇杯準優勝1回と創設21年でタイトル獲得は1度もなく、「シルバーコレクター」と呼ばれたがついに悲願をかなえた。川崎一筋15年のMF中村憲剛(37)を中大サッカー部のマネジャー時代から支え続けてきた同い年の加奈子夫人は、子供3人と会場で観戦。スポーツ報知に独占メッセージを寄せた。(取材・構成 田中 雄己) 【写真】悲願の初優勝を決め喜ぶ川崎イレブン 憲剛との初対面は、大学4年の春。学内広告でサッカー部が創部以来初めてマネジャーを募集しているのを見つけた私は、友人と一緒に入部を決めた。入部あいさつで、監督に「マネジャーです。4年生」と紹介された時、憲剛の「
多くのメディアが収益源として広告に頼るなか、英新聞大手のガーディアンは有料会員や定期購読者数を順調に増やし収益を伸ばしてきた。社内ではペイウォール方式導入の声が大きかったが、組織横断的に取り組み記者・編集者も巻き込んだことで、読者から収益を確保するモデルに成功している。 英大手新聞社のガーディアン(The Guardian)は、広告収入よりも、サブスクリプションや有料会員などが主な収益源となっているようだ。2017年2月以来、有料会員数は20万人から50万人に増加。さらに、都度払いのコンテンツ購入も10万件から30万件に増えており、700万ポンド(約10億円)の収益を上げている。同社によると、一度のコンテンツ購入の半数はアメリカからのものだったという。 ガーディアンでは、広告ではなく読者からの収益モデルを確立するため、部署横断的に取り組んできた。編集、マーケティング、コマーシャル、エンジニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く