ファジアーノ岡山NEXT、鹿児島ユナイテッド、レノファ山口、アスルクラロ沼津、マルヤス岡崎、ヴァンラーレ八戸という6つの新顔を加え、全14チームで優勝が争われる第16回日本フットボールリーグ。さらに今季は前半をファーストステージ、後半をセカンドステージとし、それぞれのステージチャンピオンが年間チャンピオンを争うレギュレーションに変更された。さらに優勝争いと同時に毎年注目となる残留争いだが、来期から16チーム制でのリーグ運営となることにより、今季所属しているチームの地域リーグ降格はナシがすでに決定している。 さて、開幕から先日の試合で3節が終了したが、首位に立っているのは現時点でHonda FCであり、そこは別に驚くべきことでもないのだが、2位に鹿児島、そして4位に山口がつけていることは驚きでもある。昨シーズンからの積み重ねのある佐川印刷やソニー仙台といった「企業サッカー部の雄」が、Hond
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