本田圭佑の守備がチームを壊す。“自分勝手”なポジショニングで全体に大きなズレ 2017年09月06日(水)5時34分配信 photo Getty Images タグ: ヴァイッド・ハリルホジッチ, サウジアラビア代表, ハリルジャパン, 代表, 日本, 日本代表, 本田圭佑 日本代表は現地時間5日、ロシアW杯アジア最終予選グループBのラストゲームでサウジアラビア代表と対戦し0-1で敗れた。 先月31日のオーストラリア戦で先発から外れていた本田圭佑は、サウジアラビア戦に右ウィングでスタメン出場。しかし、前半45分間のみのプレーで浅野拓磨と交代した。 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は試合後の記者会見で「本田がトップコンディションでないことはわかっていた。ゲーム勘が欠けていたこともわかっていたので、45分限定で使った。リズムの面でトップレベルにない」と、キャプテンマークを託した“背番号4”の起用