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アルカリ性に関するkyo-mのブックマーク (5)

  • 簡単! クエン酸水でお風呂掃除 | 住まい・インテリア | 料理 | NHKらいふ

  • 酸性・中性・アルカリ性って?pHって?

    知っておきたい 酸性やアルカリ性、pHの話 酸性やアルカリ性というのは、水溶液(物質を水に溶かした液)の性質の名前です。 酢や果汁のように、すっぱい味のするものは酸性、 草木を燃やしたあとにできる灰を水に溶かした灰汁(あく)のように、苦い味のするものはアルカリ性です(注:もちろん、性質を知らない水溶液の味をうかつに調べてはいけません)。中性は、酸性とアルカリ性のちょうど中間の性質です。 酸性・アルカリ性の強さを表す指標「pH」 酸性・アルカリ性には、弱いとか強いとかいう度合い(強さ)があります。 この酸・アルカリの度合い(強さ)を表すのに、pH(ピーエッチ)と呼ばれる数値を使います。※昔は「ペーハー」という読み方が一般的でした。 pHは酸性からアルカリ性の間に0~14の目盛りをつけて、酸・アルカリの度合いをその目盛りの数字で表すものです。pH7を中性とし、それ未満を酸性、それより大きけれ

  • 重曹・セスキ・炭酸ソーダ(炭酸塩)の比較

    重曹、セスキ炭酸ソーダは熱すると炭酸ソーダになる 重曹(NaHCO3)入りの水を鍋で火にかけたり、熱湯に重曹を振り入れると泡が出て来ます。 この泡は二酸化炭素(CO2 炭酸ガス)です。重曹は熱を加えると、水(H2O)と二酸化炭素と炭酸ソーダ(炭酸塩)(Na2CO3)に分解されます。 セスキ炭酸ソーダを同じようにしても二酸化炭素が発生します。セスキ炭酸ソーダは重曹と炭酸ソーダが共存して出来た物質である為です。 乾いた状態の重曹を速やかに分解するにはかなりの高温が必要ですが、水を充分に加えると65℃以上で急速に分解が起こります。 水への溶け易さ セスキ炭酸ソーダ、炭酸ソーダは常温の水によく溶けます。重曹は常温の水には溶けにくい性質です。 その為、アルカリスプレー作りに重曹はお勧めしません。溶け残りがスプレーノズルを詰まらせる事があります。 注意 重曹を加えた水を密閉して長期間放置するのはお勧め

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  • その汚れ、酸性洗浄剤とアルカリ洗浄剤どちらで落としますか?茂木流掃除講座【茂木和哉】

    洗浄剤には、 ・アルカリ性洗浄剤 ・酸性洗浄剤 の2種類があります。 汚れ落としの基ですが アルカリ性洗浄剤ではどんな汚れを落とせるのか? 酸性洗浄剤ではどんな汚れを落とせるのか? そこをちゃんとわかっていると、 洗剤選びで失敗しませんし掃除の幅が広がります。 そこで、 今回はアルカリ性浄剤と酸性洗浄剤で 落とせる汚れについて説明していきます! まず初めにアルカリ洗浄剤です。 うちの商品でアルカリ性洗浄剤となると、 なまはげが代表格です。 アルカリ洗浄剤は 油脂 タンパク質 炭水化物 の汚れに適しています。 特に、油脂汚れの洗浄力は アルカリ度の強さにもよりますが 中性洗剤(界面活性剤)より数段上です。 油脂汚れを具体的に言うなら キッチンの油汚れ お風呂の皮脂汚れ 衣類の皮脂汚れ などです。 また、 「アルカリ洗浄剤は危険」 という理由の1つが タンパク質汚れを落とせる点です。 人間の

    その汚れ、酸性洗浄剤とアルカリ洗浄剤どちらで落としますか?茂木流掃除講座【茂木和哉】
  • 汚れの化学!汚れ落としのポイントは酸やアルカリによる中和

    洗剤には、酸性の洗剤とアルカリ性の洗剤がある、ということをご存知の方は多いはず。 今回は、この洗剤の液性(酸性やアルカリ性などの度合い)を理解して洗剤を選択・使用することで、より汚れを落としやすくなるよ! さらに洗剤代も安くなるかも!というお話。 洗剤の液性について洗剤の話を始める前に、少しだけ化学の復習をしておきたいと思います。 液性はpH(ペーハー)で表現される!酸性やアルカリ性の度合いは、一般的には『液性』と呼ばれます。 そしてこの液性は、pH(ペーハー=水素イオン濃度)と呼ばれる、0~14の指標で表現されます。 pHは7が中性、それより小さければ酸性、大きければアルカリ性となります。 そして、0に近ければ強い酸性、14に近ければ強いアルカリ性である、ということ。 ちなみに水道水のpHは、厚生労働省のwebサイトによると、5.8以上8.6以下と定められています。 中和って何だっけ?酸

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