ソフトバンクグループが出資する米シェアオフィス大手ウィーワークが世界中で拠点を増やしている。支持される理由は快適なオフィスを提供しているからだけではない。グローバルで26万人を超える利用者の情報をデータ化し、人と人、会社と会社をつないでいるところにある。仕事は会社だけでする必要はない、インターネットで世界のどことでもつながれる――。働き方の未来形がそこにある。【関連記事】出会うシェアオフィス 米ウィーワーク、日本で事業拡大
自分も楽しくて他人の役にも立てる趣味がほしいと思ったのです。恋バナと会食が大好きな僕が見つけたのが、お見合いおじさん活動:略称おみおじ。自分の周囲にいる独身男女に声をかけて引き合わせる活動です。 僕は友人でもあるイラストレーターのつぼい氏と組んで、2014年の春からおみおじを楽しんでいます(今までの活動レポートはこちらとこちら)。僕の人脈をオネット(大宮ネットワーク)、つぼいさんの人脈はツヴォイと称して、男女それぞれ4人の会員に良さそうな独身者を紹介しているのです。最近は、婚活講師のマチコ先生にも仲間に入ってもらっています。 僕たちのおみおじによって結婚した人は今のところ1人のみ。でも、まだ独身の会員からも感謝されていますよ。友人知人のお墨付きの独身異性と出会えることって、年齢を重ねるごとに少なくなっていくからです。おみおじで恋愛感度を向上させ、別の場所で見つけた相手と結ばれた「卒業生」は
結婚、出産は個人の自由、と言いながら、まだまだひとり身の女性に対する視線には厳しいものがあります。シングル女性たちからため息が漏れます。
価値観の多様化で、ほとんどの人が結婚した「皆婚社会」は終わりを迎え、男性の4人に1人、女性の7人に1人が一度も結婚しない時代になった。そんな中、結婚こそが幸せと、独身の子どもの嫁・婿探しに奔走する親たちが増えている。大盛況の「代理婚活」から見えてくる親心とはーー。 “本人不在”で親が白熱、シビアな「婚活イベント」 2017年6月の日曜日。東京駅近くにあるオフィスビルの会議室に、中高年の男女約200人が吸い込まれるように入っていった。独身の子どもに代わって親が結婚相手を探す「代理婚活」の交流会。主役はこの場にはいない息子と娘だ。 事前に参加者の子どもの職業、学歴、身長と体重、転勤の有無、相手に求める条件などが書かれたリストが配られているため、気に入った人の席を順番に回っていく。 「初めまして」「すてきな娘さんですね」。向き合うと、あいさつもそこそこにお互いの子どもの写真とより詳しいプロフィル
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