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  • 京極夏彦=甲殻類 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    小説系雑誌つまみい 13――「WB」Vol.08) フリーペーパー化した「早稲田文学」=「WB」の最新号。連載インタヴュー「作家の背骨――重松清の部屋」のゲストが、京極夏彦である。これが、面白い。 http://www.bungaku.net/wasebun/freepaper/vol08_0701.html(早稲田文学編集室) 京極は、体験至上主義への違和感を語る。 体験はいちどしかされないんだから、あとはそのときの記憶を脳内で反復するだけのことですよね。でもそれは、反復されるたび変奏されているはずで、決して実体験が繰り返されているわけではない。だとしたら特別視される1回がなくっても同じことなんじゃないのか。 この言葉は、『姑獲鳥の夏』に始まる京極ワールドにおいて、作品の中心となる“妖怪”がどのような性格のものであるか、簡潔に表している。変奏された記憶が妖怪、ということだ。 また、「

    京極夏彦=甲殻類 - ENDING ENDLESS 雑記帖
    kyogokunews
    kyogokunews 2007/02/03
    フリーペーパーWBにインタビュー。
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