ブックマーク / president.jp (22)

  • 今の日本人は「収入格差」よりも「時間格差」で人生に差がついている 思い込みを変えないと取り残される

    新型コロナウイルス対策で出社回数が減った結果、朝の準備や通勤時間が浮いた人が増えている。実業家の田直之氏は「今の日人の間には『時間格差』がどんどん生まれている」と指摘する。どういうことか――。 通勤が無くなって1時間以上時間が生まれた コロナがもたらしてくれた変化の1つには、間違いなく「時間」が挙げられるでしょう。時間は一気に増えました。そして、増えた時間はこれからもう減らないと私は思っています。 第1に、多くの会社で通勤がなくなった。片道1時間として往復2時間。外に出ることになれば、着替えも必要ですし、女性なら化粧をしたり、洋服を選んだりと、プラス1時間くらいは必要だったのではないでしょうか。そうすると、2、3時間、浮いた人が多い。 完全リモートでなく、週に何度かは会社に行く、という人も少なくないかもしれませんが、それでも毎日の通勤はなくなったわけですから、浮いた時間は大きい。もう元

    今の日本人は「収入格差」よりも「時間格差」で人生に差がついている 思い込みを変えないと取り残される
    kyohareda-1003
    kyohareda-1003 2020/12/28
    ・思い込みがポテンシャルを制限している ・時間格差が生まれてる ・なにに投資をするのか?
  • 「アウディがディズニーと組んだ理由」10年後に現れる10兆円市場の正体 クルマ産業「異種格闘技戦」の幕開け

    10年後、クルマの中でのエンタメはこう変わる 203X年、阿部さん(仮名)にとってクルマは自分を開放できる異次元の空間だ。 土曜日の昼下がり。と息子は一緒に出かけて自宅にはひとり。金融機関に勤める30代後半の阿部さんは、のそのそと玄関を出てクルマに乗り込む。ぼぉーっとしていた顔から一転、クルマを始動させるとギラギラした顔つきになる。家族に見せる「優しい父さん」でも、職場での「そこそこできるサラリーマン」でもない。 すべての車窓が黒く光り、車内は次第に暗くなる。フロントウインドーに見えていた坪庭のツツジも見えなくなる。漆黒の空間には、徐々に星々が瞬きはじめる。宇宙だ。前面にゲームロゴが浮かび上がる。クルマのハンドルはいつのまにか戦闘機の操縦桿に変わっている。星雲間のワープを能的に感じ取れるような、ドップラー効果を伴う轟音が鳴り響く。戦闘開始。 一進一退の攻防が続く。撃墜するたび戦果をたた

    「アウディがディズニーと組んだ理由」10年後に現れる10兆円市場の正体 クルマ産業「異種格闘技戦」の幕開け
    kyohareda-1003
    kyohareda-1003 2020/12/21
    10年後にたしかに出来てそう 車もだいぶ変わるな