Twitter Facebook B!Bookmark 平昌五輪のスノーボード男子ハーフパイプ決勝で2大会連続の銀メダルを獲得した平野歩夢(木下グループ)。ショーン・ホワイト(米国)との五輪史に残る名勝負を繰り広げながら、クールに振る舞った19歳に対し、ホワイトの母国、アメリカの女性向けメディアが脚光。「アユム・ヒラノは誰と付き合っているの? 秘密のプライベート」と異例の特集を組んでいる。
ソチ五輪では15歳、中学生で銀メダルを獲得。以降もXゲームをはじめ、数々の活躍で世界のトップスノーボーダーの1人としての地位を確立してきた。 2度目となる今回の平昌五輪には、4年前に手にすることができなかった世界一だけを目指し臨んでいた。そして、そのために必要なのは前人未到の4回転の連続技だと見定めていた。 世界一だけを目指して戦った2人。 今年1月のXゲームでは、フロントサイド(FS)ダブルコーク1440からキャブダブルコーク1440への連続技に世界で初めて成功。4回転の連続技を完成させたことで、平昌の金メダルも手が届くところにいた。 そんな平野にとって最大のライバルが、ショーン・ホワイト。 トリノ、バンクーバーと2大会連続金メダル、押しも押されもせぬスノーボードのスーパースターだ。だが、ホワイトはソチでは4位。彼もまた雪辱を期し、世界一を取り戻すことしか考えていなかった。 世界を代表す
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