2019年7月22日のブックマーク (1件)

  • ピアノとフラッシュバック。 - 僕と躁と鬱。

    こんにちは、コウです。 朝から雨が降っています。 今日は、ピアノの掃除をしました。 掃除といっても、布で拭いただけです。 僕の部屋には、電子ピアノがあります。 僕は小学3年生から中学3年生までピアノを習っていて、電子ピアノは小学4年生の時に買ってもらったものです。 小学校の卒業式では、校歌の伴奏を任されました。 中学校でも何度か、合唱の伴奏をした思い出があります。 ピアノ教室を辞めたのは、中学3年生の夏でした。 先生には受験勉強に集中したいためと言ったのですが、当の理由は違います。 教室を辞めて以来、僕はほとんどピアノを弾いていません。 ピアノを弾くと、フラッシュバックするからです。 僕の中学時代は苦しいものでした。 同級生からすれ違いざまに死ねとか何とか言われるのが当たり前な時期もありましたし、成績が良かったり何かで賞状をもらったりすると、生きている世界が違うとか頭がおかしいとか、調子

    ピアノとフラッシュバック。 - 僕と躁と鬱。
    kyokoippoppo
    kyokoippoppo 2019/07/22
    中学校時代の、微細で美しい描写。それが懐かしいだけでないというところが苦しく痛々しいですね。まさにその痛みを内臓しているという事がコウさんの有り様なのでしょうが、ああ痛みが少しでもやわらぎますように。