2023年12月4日のブックマーク (2件)

  • 幸せな事 - ururundoの雑記帳

    3日 午後3時半 北の空の灰色が もうすぐこちらにやって来る。 冷たい雨が降ってくるのを 私に教えた。 頭上が晴天であっても油断は出来ない。 今日は 小さな折り畳み傘を ジャンパーのポケットに入れ ウォーキングに出た。 昼ごはんの後 ストーブの中で薪が音を立てて燃え 上に載った3個のヤカンから 元気よく湯気が立つ。 そのそばに硬い椅子を引き寄せ しばらくウトウトとした。 暖かさが余りにも気持ちよく 目覚めた後の満足感は 実に久しぶりだった。 具沢山の熱々煮込みうどんの昼ごはん おやつに 青森の友達から届いたリンゴを剥き ヨーグルトケーキをべ コーヒーを飲んだ。 どれもが美味しい。 これは幸せな事だ。

    幸せな事 - ururundoの雑記帳
    kyokoippoppo
    kyokoippoppo 2023/12/04
    日常の幸せが存分に描かれていて…私もぬくぬくしあわせに。
  • 樺太残留者の姿伝えたい 写真家新田樹さん9年かけ撮影 写真集携え再訪 - 北方領土の話題と最新事情

    東京都在住の写真家新田樹さん(56)が、終戦後に樺太(サハリン)に残留した朝鮮半島出身者や日人配偶者らの写真集を手に、ロシア・サハリン州を11月下旬から訪れている。ロシアウクライナ侵攻前に9年かけて撮影し、昨年出版した作品で、写した人々に感謝を伝えようと届けにきた。大半は既に亡くなっていたが、日ロ関係が冷え込む中、かつてこの地に残った人々の姿を多くの人に知ってほしいと願っている。(北海道新聞デジタル2023/12/3) 「彼女は当に小さな人だったのよ。高齢になってよく世話をしたわ」。11月28日、州都ユジノサハリンスク。新田さんの写真集を見つめながら、ロシア人女性が目を細めた。写っていたのは、1939年に樺太で生まれ、2014年に亡くなった木村初子さん。長年の友人だったというロシア人女性が懐かしむ姿に、新田さんもほほえんだ。 サハリンとの出合いは96年。写真家として独自の作品づくりを

    樺太残留者の姿伝えたい 写真家新田樹さん9年かけ撮影 写真集携え再訪 - 北方領土の話題と最新事情
    kyokoippoppo
    kyokoippoppo 2023/12/04
    貴重な記事として保存!