田植え機がスクラップ工場に旅立っていった。 mosgreen3111.hatenablog.com 2トントラックに載せる時は、やっぱりエンジンがかからなくて、細工をしてエンジンをかけた。 工場では、トラックからフォークリフトで下ろしてもらい、そのまま敷地奥に連れていかれた。ついに、ほんとうに、離れ離れになってしまった。 田植え機がなくなった機械室は、トラクターが1台だけになった。 トラクターの隣に田植え機があるときは、せまっくるしくて、気を付けて歩かなくては機械に足をぶつけそうだった。 今は、機械室にトラクターが1台だけ。窓から差し込む光で見える機械室の埃っぽさが、寂しさに輪をかける。 子どもたちが機械に乗るのは当たり前だった こうやっていろいろと身に付けたことがたくさんある ここ数年は、本格的に機械に乗る 長男だろうが、次男だろうが、同じこと 嘘みたいだけれど、 来年の米作りの予定はな