![http://www.coconoodollblog.net/entry/2017/07/16/%E3%80%8C%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E8%B2%B7%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82%E3%80%8D](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ce14232bc007be241c61adefc8e99468066eabb4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fc%2Fcoconoo%2F20170715%2F20170715154835.jpg)
トライアングルという楽器がある。金属の棒が三角形に曲がっていて、金属の棒でたたくとチーンと鳴るやつだ。 最近、僕の友人が1つ1つ自ら手作りしたトライアングルを売っているという。しかも、けっこう好評なようなのだ。 しかし、トライアングルだぞ。あれに「良い」とか「悪い」とかの基準があるのか。好評というのがよく分からない。 そんな疑問を持ちつつ、作業場兼住宅である団地の一室に行ってみた。 ライター:斎藤充博 インターネットが大好きで、ウェブ記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「下北沢ふしぎ指圧」を運営中。 Twitter:@3216/ライター活動まとめ 独学で400本のトライアングルを作った ――まず聞きたいんだけど、北山さんってどのくらいトライアングル作ってるの? 北山:2年くらい前から。最初の1年に200本くらい作ったけど、これはあんまりうまくいかなくて。1年くらい経って「いい
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