個人や企業が独自のページを無料で開設できる「mixi(ミクシィ)」の新サービス「mixiページ」。スタート3日目の2011年9月2日時点で開設ページ数8万を記録した。 「検索エンジンでページにヒットする」という今までのmixiにないオープンなサービス。この分野で先行する「Facebook」を追い、mixiの活性化につなげるのが狙いだ。 「オープン化」の第一歩に注目 管理人が自由にページをカスタマイズすることができる「mixiページ」は、個人はもちろん、企業やお店が顧客とコミュニケーションを深める、アーティストがファンと交流する、などの使用を想定している。会員が気になるページを「フォロー」してコメントするだけでなく、例えば非会員がネット検索で見つけてツイッターで話題にすることも可能で、これまでの一方向になりがちなホームページとは違った、双方向で情報を発信できる「ソーシャルページ」となっている
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