梶田隆章教授(56 東大宇宙線研究所)は、素粒子ニュートリノに質量があることを証明した功績をみとめられノーベル物理学賞受賞しました。 出典:http://mainichi.jp/feature/news/ ■ ニュートリノに質量があるという事の発見がどうして素晴らしいのか? ニュートリノは物質を構成する最小単位である素粒子の一つ。 電子などと違って電気を帯びていないため、他の物質とほとんど反応せず、またもっとも小さい素粒子で、地球も通り抜けてしまうそうです。 謎の素粒子で、特に質量の証明がされてきていませんでした。 ニュートリノを振動させたことで質量を証明しました。 ニュートリノに質量があることが証明されたことで、物質や宇宙の成り立ちに大きく迫ることができるとのことです。 民主党政権時、事業仕訳の対象となったスーパーカミオカンデ(世界最大の水チェレンコフ宇宙素粒子観測装置)が大きく貢献しま
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