サボタージュ主義者が戯れるブログ。サボタージュは本来「木靴」を表す言葉で、フランスの労働者が争議行為中に木靴で機械などの設備を叩いて抗議の意思表示したことから今日のような「怠業」という意味が生まれた。 今日、『資本論』第1巻を読み終わりました。 24章の衝撃のあまり、心身のいろんな部位が震えております。 24章第7節をさぼのみんなで読みたかった…。 ビールと焼酎飲みながら酒呑童子でグダグダ語りたかった… というわけで今日は一人宴会です with 缶ビール 宴会の前に月曜日の報告です。 5月18日(月)に大阪市西成区での定額給付金窓口対応が始まりました。 これまで、釜ヶ崎の日雇い労働者・野宿者の支援団体は、住所のない者にもちゃんと届くように大阪市と協議を重ねてきました。 にも関わらず、大阪市行政は住民登録のないものへの給付の対策を、何ら用意してこなかった。西成区の窓口対応の初日に、わたしたち