アナーキストの魅力は、インターナショナルにつながるところだと思う。 一人一人が自由に行動するのだけど、世界のいろいろなところに友人がいて、世界のいろいろなところとつながっている。 最近、このブログでアナーキズムとかアナーキストとか書いているけど、そんなにそれに詳しいわけではない、でも、いま関心のあることの中に、アナーキズムと呼んでもいいようなことがある気がするのだ。 アナーキズムはたぶんライフスタイルでもある。 韓国のスクオッター(不法占拠して暮らす)のところへ遊びに行って、その人たちが作る空間に行ってみると、 ああ、ここは知っていると思った。 その土地、その土地にはルールがある。韓国に行き、食堂に行っても、学生寮のようなところに行っても、その場のルールがわからないと感じるわけです。それは、旅の面白さではある。 でも、そのアナーキストたち、oasis projectのスクオッターたちの作る