さて、本日はインテリジェンスの理論の本をご紹介。 インテリジェンス入門―利益を実現する知識の創造 作者: 北岡元出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2009/10/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (5件) を見る佐藤優的な本をイメージして手に取ると痛い目にあうかもしれません(汗 バリバリの理論書です。うさんくささ0%(ではないかもしれませんが、きわめて学術的見地に立っています)、おどろきの白さです。 この本では、まずインテリジェンスという用語の定義から始まります。いいですねー。国際関係理論家(かぶれの私)からすると惚れ惚れします。(事象の曖昧さはみとめる立場ではありますが)定義なき言葉、曖昧な言葉を使用する議論ほど意味がないものはないと信じて疑わない私です。 話がそれました。北岡元さんの言葉を引用しますと、要するにインテリジェンスとは
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