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ブックマーク / ryougetsu.net (1)

  • 亮月写植室*写植のうた

    写研が1975年に刊行した社史『文字に生きる〈写研五〇年の歩み〉』に、このような記述がありました。 昭五〇 一一・三 創業五〇年迎える “写植のうた”作る 写植を主題にした歌を写研自ら制作していたというのです。写植ファンとして気にならない訳がありませんでした。 友人・知人づてにこの歌に関する情報を募り、2008年11月、元写研社員の方のご厚意で楽譜と歌詞を送って頂きました。 作詞は、石原裕次郎ら著名歌手に詞を提供してきた杉紀彦氏。作詞だけでなく、放送作家やラジオパーソナリティーとしてもご活躍中です。作曲は、デューク・エイセスの初期リーダーだった和田昭治氏。数多くの門下生が輩出してきた作曲家です。 この二人が写植についてどのような歌を作ったのか再現してみたくなり、楽譜を頂いた当日から作業に取りかかりました。制作が進むにつれて徐々に現れてくるのは、懐かしさを感じるメロディーに乗せて歌われる写植

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