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ブックマーク / chroju.hatenablog.jp (2)

  • 初音ミクを殺してはならない - the world was not enough

    どっかで何度も述べられていそうな話を書きます。 コレは正直いいたくないんですがー機材君は自分に正直すぎるくらい正直なんで言っちゃいますがwキモかったwwwみくちゃんwwwラブwwwみたいのがwww Blogger Alliance | 404 Not Found 機材Pという、ミクを用いて音楽を嗜んでいた人間から、ボカロ廃への痛烈な(なのか?)アプローチ。それに対して、 僕も「ミク萌え」層は嫌い。あれは当に嫌い。ミクはツールですよ。 機材Pの言い方は、「ミク萌えのみ」層と「ミク市場期待」層を一緒にしちゃった点が問題。ミク市場に期待している層っていうのは、ボカロっていうツールが今一番作り手側の集まる最先端の市場である事を理解している人達で成り立ってるよ。この人達は多分ボカロの先があったとして音楽活動の新しい局面が訪れたときそっちに興味が移ると思うんだよね。この人達は音楽を楽しんでるよ。 2

    初音ミクを殺してはならない - the world was not enough
  • サイハテ1周年に寄せて - the world was not enough

    ※自分なりの解釈を書いています。未見の人にはネタバレになるかもしれません。 アカウント非所有者にも一度聴いてもらいたいので、直に貼っておきます(笑) 初音ミク楽曲の中ではトップクラスの人気を誇っている『サイハテ』、自分も大好きなんですが今日で投稿から1周年だそうで*1。1年で再生数が92万ちょっと。100万にはギリギリ届かずってところですけど、まァ近いうちに達するでしょうね。 作者自身が語っていることでもありますが、詩、曲、PV、歌の4つがうまい具合に補完し合った完成度の高い楽曲だと思います。もっと言えば、それらが密に重なり合うあまり、極めて「閉じた完成度」を持った曲とでもいいましょうか。特にPVのインパクトはすさまじいものがあります。 そもそも「ポップ・レクイエム」というジャンルが考えてみればおかしいんですよ。何故に死者を悼むレクイエムがポップな曲調であることに違和感を感じないのか。ここ

    サイハテ1周年に寄せて - the world was not enough
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