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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (4)

  • 図録▽中国の人口ピラミッド

    人口ピラミッドは中国においても過去の人口動向を反映した形となっている。 図録8210には1949年以降の出生率・死亡率の動向を掲げたが、第1次のベビーブーム(中華人民共和国成立後、1950年代)は60歳代後半のピーク(余り明確でないが)、第2次ベビーブーム(大飢饉後、1963年ピーク)は50歳代前半のピーク、第3次ベビーブーム(中国の団塊ジュニア)は30歳代前半のピークにそれぞれ対応している。また、60歳代前半の人口が前後と比較してなだらかなカーブでないのは、1949~51年の大飢饉の影響である。 また、20歳より若い世代の人口は急速に少なくなっており、最近の急速な出生率低下を反映している。 将来の人口構造の姿は、こうした人口ピラミッドが上方に迫り上がって来ることを予想すれば、当然見えてくる。 3波のベビーブーム世代が30歳~70歳にあり、65歳以上人口比率は12.6%とそれほど高くない。

    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/08/03
    やっぱ男余りなのか
  • 図録▽日本人の好きなプロ野球チーム

    通常は官庁等から委託されて意識調査を行っている中央調査社が自主的に行っている「人気スポーツ」調査では、好きなプロ野球チームを調べている(同じ調査による好きなスポーツ選手については図録3976g参照)。この調査の結果から2006年以降の推移と最新年次の地域別の上位3位を図録化した。 かなり以前の1983年と2007年にはNHKの放送文化研究所が「日人の好きなもの」調査の中で「好きなプロ野球チーム」(こちらは1つだけの回答である中央調査社調査と異なり複数回答結果)についても調べているので最近との比較の意味で同時に掲げておいた。 結果については、中央調査社の調査結果報告書でこう述べられている。 (202年結果) 1993 年の調査開始以来1位「巨人」、2位「阪神」は不動。 「ソフトバンク」が2年ぶりとなる3位。 「日ハム」が4位、「中日」が5位、「広島」が6位となった。 地区別では、“北海道

    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/04/13
    ロッテ・オリ涙目
  • 社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune

    人の好きな自然の場所ランキングのトップは「高原」であり、これに「温泉」、「草原」、「滝」、「海」、「湖」、「海岸」が続く。概して、海より山の方を好むようだ。若者ほど「草原」、「海」を好み、高齢者ほど「温泉」、「山頂」を好む特徴も。

    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/04/13
    最近結構良く見かける。
  • 図録▽世界各国の離婚率

    個人の思い出であるが、かつて学生運動が盛んな1970年代に世界各国の離婚率の統計を見て米国とソ連が世界の中で最も高い国であることを知ってにわかに悟った気になったことがある。すなわち、世界の中で対立しているように見えて、米国とソ連はその他の諸国と異なり、同じように革命的な民族ではないか。普通の国は結婚という習慣に拘泥しているのに、米ソはともにはるか文明史上の先を行っており、私の当時の感じ方では、ともに英雄的な国であると思ったのである。 こうした記憶を現状でもう一度確かめてみるため世界各国の離婚率を図録にしてみた。 やはり米国とロシア、ベラルーシ、リトアニア、ラトビア、カザフスタンといった旧ソ連諸国が世界の中でも高い離婚率となっている(ウクライナは2007年に3.8と高かったが今はかなり低い)。キューバ、チェコといった(旧)社会主義国や北欧諸国もこれら諸国に次いで離婚率が高い。 日は第39位

    kyounoryaku
    kyounoryaku 2009/11/27
    そういうものの見方もあるか
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