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interviewに関するkyounoryakuのブックマーク (2)

  • 「ニコ厨の幸せはリア充に見られること」ドワンゴ川上量生会長 (1/4)

    話し言葉コミュニケーションの敗者であるオタクが 書き言葉空間のネットで“声が大きい人”になった ── 書籍『ネットが生んだ文化(カルチャー)誰もが表現者の時代』が評判ですね。最初に企画を持ちかけられたときは何を考えましたか? 川上 最初の依頼は「二次創作について」だったんだけど、あんま興味なかったんですよね。 ── だめですか、二次創作。ミクさんとか。 川上 深い議論ができるような気がしなかったんですよ。二次創作の構造は東浩紀さんの『動物化するポストモダン』、大塚英志さんの『物語消費論』がすでにあり、それ以上に深めていくのは難しい。それより、もう少しネット文化全体について考えたほうがいいんじゃないかと思って。 ── 書籍では、現実からネットという「新大陸」に移住した「ネット原住民」という表現を中心に展開していますね。 川上 ネット文化を扱うとき、どういう切り口がいいのか議論する中、言葉にな

    「ニコ厨の幸せはリア充に見られること」ドワンゴ川上量生会長 (1/4)
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)

    10日、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏が「クラウド時代と<クール革命>」という新書を上梓した。 角川グループといえば、「涼宮ハルヒの憂」や「らき☆すた」などネットで人気を集めるコンテンツを数多く持っている企業だ。さらにYouTubeと提携して、ユーザーが作ったMADを積極的に認めるという姿勢でも知られている。最近では、書を発売前に全文無料公開したのが大いに話題を呼んだ。 角川会長は、なぜ今、この新書を書いて、無料で公開したのか。これからコンテンツ業界や著作権制度はどう変わっていくのか。ジャーナリストの津田大介氏が聞く。 コミケも認めるなら、YouTubeも認める ── 「クラウド時代と<クール革命>」を読ませて頂きました。正直な感想として、の中にたくさん刺激的な提言が盛り込まれていて驚きました。上場企業の経営者で政府の知財政策にも携わっている角川さん

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