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ブックマーク / ascii.jp (24)

  • 「ニコ厨の幸せはリア充に見られること」ドワンゴ川上量生会長 (1/4)

    話し言葉コミュニケーションの敗者であるオタクが 書き言葉空間のネットで“声が大きい人”になった ── 書籍『ネットが生んだ文化(カルチャー)誰もが表現者の時代』が評判ですね。最初に企画を持ちかけられたときは何を考えましたか? 川上 最初の依頼は「二次創作について」だったんだけど、あんま興味なかったんですよね。 ── だめですか、二次創作。ミクさんとか。 川上 深い議論ができるような気がしなかったんですよ。二次創作の構造は東浩紀さんの『動物化するポストモダン』、大塚英志さんの『物語消費論』がすでにあり、それ以上に深めていくのは難しい。それより、もう少しネット文化全体について考えたほうがいいんじゃないかと思って。 ── 書籍では、現実からネットという「新大陸」に移住した「ネット原住民」という表現を中心に展開していますね。 川上 ネット文化を扱うとき、どういう切り口がいいのか議論する中、言葉にな

    「ニコ厨の幸せはリア充に見られること」ドワンゴ川上量生会長 (1/4)
  • 「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)

    ヒカシュー、佐久間正英、初音ミク――。英字新聞「The Japan Times」で、日音楽シーンやサブカルチャー関連の話題を書きつづけている、イアン・マーティン(Ian Martin)という記者がいる。 彼は1978年ブリストル生まれの32歳。2001年に来日し、2005年からJapan Timesに寄稿を開始した。同時に、ポストパンク/ニューウェーブ系レーベル「Call And Response Records」(レーベル公式サイト)を始め、彼自身もパフォーマーとして参加している。 彼と我々は興味を持っている対象が近いらしく、取材でも何度か顔を合わせていた(関連記事)。彼が日のシーンをどう見ているのか、なぜ日のシーンに注目しているのかを、ぜひ一度聞いてみたかったのだ。 ところが待ち合わせの場所で改めて顔をあわせ、大変なことに気づいた。うっかりしたことに我々は通訳の手配を忘れていた

    「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/09/25
    キャロットケーキの匂いが、はらへ
  • あなたの声で歌うソフト「UTAU」の奇妙な世界 (1/5)

    歌声合成ソフトと言えばVOCALOID(ボーカロイド)シリーズだが、今やそれに次ぐ勢力と言えるのが、フリーソフト「UTAU」だろう。2008年3月の登場以降、徐々に進化を続け、ネット発の楽曲制作ツールとして独自の存在感を持つに至った。 VOCALOIDとの大きな違いは「中の人」を自前で作れること。指定された130個程度の音素を録音し、UTAU側で設定すれば、誰でも自分の声で歌わせられる。UTAUの魅力はそうした自由度の高さにあり、ユーザーが制作した音源、UTAUで作成された楽曲が大量に公開されている。 このようにVOCALOIDと比較されがちなUTAUだが、どうやら商用ソフトとはまったく異質の進化を遂げるに至ったようだ。その経緯を開発者の飴屋・菖蒲(あめや・あやめ)さんに伺っている。(以下、文中では飴屋さん) 音響信号処理は専門外だった ―― 飴屋さんは音響信号処理を研究されているとか?

    あなたの声で歌うソフト「UTAU」の奇妙な世界 (1/5)
  • 「頭文字D」歌手がなぜボーカロイドに? 「Lily」発売元に聞く (1/3)

    「初音ミク」で一気に名前を知られることになった音楽ソフト「ボーカロイド」。収録された人の声をパソコンでいじり、それを使って歌をつくるというふしぎなソフトだ。 ニコニコ動画での人気に背をおされ、毎年のようにつぎつぎと新しいボーカロイドが発売されている。インターネット社が8月25日に発売を予定している「Lily」(リリィ)もその1つだ。価格はオープン(予想実売価格は1万6000円前後)だ。 今回収録された声は、yuriさんのもの。アニメ「頭文字D」のテーマソングを担当したアーティストユニット「m.o.v.e」(ムーヴ)でボーカルをつとめる現役歌手だ。 GACKTさんや中島愛さんといった人気アーティストを起用してきたインターネット社。今回はいったいどんな戦略で彼女を起用することにしたのだろう? 同社取締役の村上昇氏に話を聞いたところ、意外な事実が明らかになった。 avexさんが作っていたものの発

  • ASCII.jp:ネットは「アニメの全体」学べる小さな社会 「眼鏡」監督に聞く

    アニメは非常に沢山の人数によって作られている。 30分サイズのテレビアニメでも、1話あたりにかかる人数は莫大だ。だが、2002年に発表された新海誠監督の「ほしのこえ」はほぼ1人で約25分の作品を完成させた。そのクオリティの高さで話題を呼び、個人制作(インディーズ)アニメブームが沸き起こった。 そんな中、今回は「irodori」という映像ユニットに注目したい。その理由は、ユニットそのものが非常に大人数で、しかも定期的に作品を発表しつづけていることだ。 irodoriが第1弾として発表したのは、3Dアニメ「眼鏡」。2008年9月から2009年8月の一年間、毎月20日に新作を発表しつづけ、話題を呼んだ。1話あたり数分とはいえ、毎月完成された話を発表するというのはかなり珍しい。 作品は非常にエンターテインメントに富んだものになっていて、自主制作にありがちなアート的な分かりづらい作品とも違う。気楽に

    ASCII.jp:ネットは「アニメの全体」学べる小さな社会 「眼鏡」監督に聞く
  • 80年代とネットが生んだ「護法少女ソワカちゃん」 (4/5)

    「ソワカちゃん」DVDは仏具屋から生まれた ―― LOiDからDVD化の話がきたときはどう思われましたか。 kihirohito 「これ、そのままDVDにしちゃっていいのかな」って(笑)。でも、なっちゃいましたね。初めは迷ったんですけど、「単純に人気があるみたいだから来ました」って感じじゃなくて、今後のこととかも考えて話してくれたのでお願いしました。 LOiDむらた うちのエンジニアで礒村という人間がいて、彼から「ソワカちゃん見て」って言われたのがきっかけですかね。もともと彼は友達の仏具屋さんに勧められたみたいですね。だから仏具屋からできたDVDなんですよ。 ―― 今回、もともとの動画からは修正がかなり入っていますよね。それはレーベルの担当者として、作者としてどう感じているんでしょうか。 LOiDむらた 明らかにヤバいものは難しいなと思うんですけど、そうでないところも会社的に色々いじられた

    80年代とネットが生んだ「護法少女ソワカちゃん」 (4/5)
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/06/12
    ”kihirohito うーん……もともと空っぽなんですよ、自分が。それでいて、何かを忠実にコピーすることが出来ない。どうしてもアレンジがかかる。そこで初めて「自分」っていうのが出るんですよね”
  • 人はなぜ歌声に涙するのか 初音ミクを使いこなす「神」に聞く (1/7)

    初音ミクは、当に「人の声」なんだろうか。 ニコニコ動画で歌声ソフト(ボーカロイド)で作られた曲を聴きつづけていると、そんな疑問にかられることがある。たしかにボーカロイドは声優さんの声を収録したものだ。でも、いざ曲を聴いてみると、どこか「生きてない」と感じてしまうことがある。来、声にこもっているはずのナマっぽさが圧倒的に足りないのだ。 そんなぼくの考えをぶちこわしてくれた曲がある。「しろいそら」だ。 曲はフィッシュマンズのような透き通ったダブ系ロックサウンド。作曲は専用ソフト(DAW)を使ったものではなく「nanoloop」というゲームボーイのインディーズソフトを使う。デジタルノイズがザラザラとやかましい、あのゲームボーイの音がぴたりと曲に合うのだ。 そんなMVを見ていて目につくのは「神調教!」というコメントだ。 「調教」というちょっと過激な表現はもちろんネットスラング。ボーカロイドの声

    人はなぜ歌声に涙するのか 初音ミクを使いこなす「神」に聞く (1/7)
  • ボカロで「自由」を手に入れた 佐久間正英が語る音楽の未来 (1/6)

    「あの大物音楽プロデューサー、佐久間正英がボーカロイドを使い始めた!」 というのが話題になっている。ガットギターやピアノのインストゥルメントを毎晩「twaud.io」※に上げていて、それだけでも十分注目に値することだったのだが、ある夜からそこに「Goodnight_to_followers」※と題した「巡音ルカ」のボカロ曲も加わり、一時はtwaud.ioのランキング上位3曲をボカロ曲が占めるということも起きた。 ※ twaud.io : Twitter上で楽曲を共有するためのサービス。佐久間さんのアカウントはこちら ※ Goodnight_to_followers : 佐久間さんが最初に上げたボカロ曲。ツアー中に作った曲に、hachiというバンドのボーカリストであるハツエさんが、歌詞を付けたもの。ライブハウスの楽屋で歌詞を書いてもらい、終演後に皆で歌った曲で、それをボカロでやったものだとい

    ボカロで「自由」を手に入れた 佐久間正英が語る音楽の未来 (1/6)
  • ネットに「パーソナリティ」は必要か――聴き専ラジオの考え方 (1/8)

    毎週土曜日23時頃から始まる「VOCALOID 聴き専ラジオ」というウェブラジオがある。 文字通り、歌声合成ソフト「ボーカロイド」で作られた曲を、「聴き専」と呼ばれるリスナーが選曲して流している音楽番組だ。以前、山ニューさんのインタビュー(関連記事)でも言及された通り、リスナー発の新しいボカロ文化と言えるだろう。 メインのメンバーは3人。それぞれSkypeの会議通話モードを使って接続し、それぞれの自宅から放送している。時々音は途切れるし、ストリーミングのビットレートも低いので音質も良くない。聴取者数は多くても100人程度。もちろんやっているのも素人……。 かと思いきや、どうもおかしい。テーマ、選曲、そしてしゃべりの内容と、音楽番組としてしっかり構成されている。主にしゃべっているのは「NezMozzさん」という女性。適度にテンションのあるしゃべりと、豊富な音楽的知識で、ボカロ曲を独自の切り

    ネットに「パーソナリティ」は必要か――聴き専ラジオの考え方 (1/8)
  • 「明るい未来を作るため」ニコ動に来た小説家、野尻抱介氏 (5/5)

    「今後は遊んで暮らしたい」 ―― 尻Pとして有名になって、良かったことってあります? 尻P そりゃもういっぱいありますよ。色んな仲間に会えたこととか。特にニコニコ技術部の人、あとは音楽を作る人とかですよね。初音ミクがなかったら一生出会えなかったと思うんですよ。それが嬉しいですね。 ―― ニコニコ大会議に出たりもされてましたよね(関連記事)。 尻P 大会議は大変嬉しいというか、名誉なことだと思ってます。あの場はパフォーマーが多いんですよね。 ―― ですよね。その中で、レアなケースというか。 尻P 斉藤Pさん(ドワンゴの社員)に声をかけていただいて「パフォーマーもいいけどニコ動を語ってくれそうな人に」ということで出演したんですけど。 まあ、パンツを飛ばしただけで終わりましたけど(笑)。大会議のスタイルだとパフォーマーパフォーマーの人たちの出口としてはいいけど、コツコツ動画を作る人たちの出口には

    「明るい未来を作るため」ニコ動に来た小説家、野尻抱介氏 (5/5)
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/04/23
    ”あんま大金持ちになって忙しくなっちゃうよりは、のんびりやってちょっと貧乏って方がいいですよ。”
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)

    10日、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏が「クラウド時代と<クール革命>」という新書を上梓した。 角川グループといえば、「涼宮ハルヒの憂」や「らき☆すた」などネットで人気を集めるコンテンツを数多く持っている企業だ。さらにYouTubeと提携して、ユーザーが作ったMADを積極的に認めるという姿勢でも知られている。最近では、書を発売前に全文無料公開したのが大いに話題を呼んだ。 角川会長は、なぜ今、この新書を書いて、無料で公開したのか。これからコンテンツ業界や著作権制度はどう変わっていくのか。ジャーナリストの津田大介氏が聞く。 コミケも認めるなら、YouTubeも認める ── 「クラウド時代と<クール革命>」を読ませて頂きました。正直な感想として、の中にたくさん刺激的な提言が盛り込まれていて驚きました。上場企業の経営者で政府の知財政策にも携わっている角川さん

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)
  • これで完璧! Chromeエクステンション決定版 (1/5)

    特集第1回では、人気ブラウザー「Firefox」ユーザー向けの拡張機能「アドオン」の中から上級者向けのアドオンを紹介した。第2回として紹介するのは、まさにその対抗勢力となる「Google Chrome」の拡張機能「エクステンション」だ。 こちらも以前、エクステンション機能のベータ版が登場して間もないころ、初めに入れておくべき入門的なエクステンションを紹介している。紹介した当時はエクステンションもまだ500ほどだったが、正式版として提供を開始した現在、アドオンの種類は2000を超えている。 そこで今回は前回紹介したものに加える形で新たに入れておきたい「上級エクステンション」を取り上げる。自社開発ならではの強み「Google活用」をはじめ、サイト閲覧に便利なもの、ネットサービスの使いこなしに使えるものなどを決定版として集めてみた。 もっとChromeを便利にしたい はじめに紹介するのは、ブ

    これで完璧! Chromeエクステンション決定版 (1/5)
  • また御社か! ニコ動でブレイク「作ってみた業者」を取材した (5/5)

    ネットとリアル、バランス良くやっていきたい ―― 最後に上げた動画は11月ですよね。今はまた何か作っているんですか? 綱嶋 定期的に動画を制作しようというのはモチベーションが下がってしまっていて……。ただ、「Mac音ナナ」※1であったり、「空飛ぶパンツ」※2であったり、そういう面白いものがあって、モチベーションが上がったときには作るようにしています。 ※1 Mac音ナナ : 毎日コミュニケーションズの雑誌「Mac Fan」の企画から生まれた、女優・声優の池澤春菜を起用した音声素材集のこと。ダウンロード価格は2980円。 ※2 空飛ぶパンツ : もともとはアニメ「そらのおとしもの」の2話エンディングで流れたパンツが渡り鳥のように編隊を組んで飛んで行くという映像のこと。SF作家・野尻抱介氏が作った「空を飛ぶパンツ」の動画が人気を博したことでさらにブームに。 ―― 何かほかのものにモチベーション

    また御社か! ニコ動でブレイク「作ってみた業者」を取材した (5/5)
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/02/12
    HAXA×御社?
  • 「命の次に好き」初音ミクの等身大ロボットを作った理大生 (1/5)

    みさいる氏が2年かけて完成させた、手作りヒューマノイド「等身大初音ミク」。サーバーPCに接続し、プログラム制御で遠隔操作する。腕を振って踊り、口を動かして歌うというギミックを見たユーザーは「神すぐるwwwwwww」と熱狂した 注目を浴びつづけているボーカロイド「初音ミク」。今やその存在はソフトの枠を飛び越え、バーチャルアイドルとして地位を確かなものにしようとしている。そのアイドルを愛しすぎたあまり、「歌って踊れる等身大の初音ミク」のロボットを、あろうことかたった一人で完成させてしまった青年がいる。みさいる氏だ。 「【等身大】初音ミク作ってみた【01_balladePV】」はニコニコ動画に投稿されるやいなや、各所に話題を広めていった。ゼロからロボットを作りはじめ、完成して動かしてみるまでが収められた30分超の長編動画には、初音ミクへの愛と、もの作りに対する純粋な熱意のようなものが感じられる。

    「命の次に好き」初音ミクの等身大ロボットを作った理大生 (1/5)
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/01/29
    "それに、お金の問題がからむのも嫌なんですよね…ミクをライブに出させてもらって、それでギャラをいただければいいんじゃないか。それを制作費に回せれば、そこで稼いで、生きていくことができるんじゃないか”
  • 音楽に新しい憧れを 初音ミク・古川Pが語る (1/6)

    初音ミクを使うクリエイターの中でもとりわけ異色なのが古川Pと彼の楽曲群だ。 エレクトロニカやポストロックの影響がうかがえる音の選び方は斬新かつ、一般受けが狙えるとは思えない音作りだ。にも関わらず人気は非常に高い。ニコニコ動画で「ピアノ・レッスン」が公開されるや、どんどんと再生数を伸ばし、代表曲の「Alice」はそろそろ20万再生を超えそうな勢いだ。 当然ながら他のボーカロイドPの間でも、一体あれは誰でどういう人なのかという話題で持ち切りで、我々も取材のタイミングを狙っていた。古川Pの仕事の関係もあってなかなか折り合いがつかなかったのだが、今回やっと登場してもらえることになった。 古川Pは関西出身のバンドマン。CDデビューのために鳴り物入りで上京するも、バンドは空中分解。そのまま東京に残って、今はデザイナーとして働いている。写真も実名も明かすことはできないがなかなかの男前で、バンドで苦労して

    音楽に新しい憧れを 初音ミク・古川Pが語る (1/6)
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/01/23
    大人だねぇ
  • プロがネット音楽で目指すのは「商店街の魚屋さん」 (1/5)

    「ふとアスキーの過去のボカロ記事をいろいろ見てたら、キャプミラさんのときにちっちゃくオレの名前が出てたことに今気付いた件。コラ!アスキー!勝手に人の名前を!お詫びにウチに取材来てください。http://bit.ly/GTMEu」 (2009年11月1日の投稿より) 声の主は「あなたがいるから-Monitor of Love-」や「Next Stage」などを手がけたボーカロイドPとしてニコニコ動画で有名なそそそP(@sososo291)さん。津久井箇人(つくいかずひと)名義では愛内里菜、北原愛子といったメジャーシーンで活躍する歌手に楽曲を提供するバリバリの現役プロ作家だ。デビューは2004年、1982年生まれの27歳とまだ若い。 「プロとアマの境界線が曖昧である」こと。これがボーカロイドシーンの面白さのひとつでもあるのだが、津久井さんははっきりプロとしての立場を明確にしている。そのボーカロ

    プロがネット音楽で目指すのは「商店街の魚屋さん」 (1/5)
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/01/11
    皆見えているモノと方向は大体同じ。後はモテ川P辺りインタビューしてくんねぇかなぁ
  • 「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)

    「間違えてないか? 私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 「マイナーで売ってるんだけど」 「平沢進というのは『な~に~? この音楽、きもちわるい』とか、そういう類だから。かわいくないから」 「友達減るから」 「私が『平沢唯』と書いたことにより、多くの皆様を誤った場所に導いてしまったことを深くお詫び申し上げますから」 「重ねてお詫び申し上げますから」 (Twitterアカウント @hirasawa より抜粋) 平沢進さんは日を代表する電子音楽の作家であり、また高い表現力を持つボーカリストだ。1979年にテクノポップグループ「P-MODEL」でデビューし、1989年からソロ活動を開始。ブロードバンド環境が整い始める1999年には、メジャーとの契約を打ち切り、いち早くMP3でのダウンロード配信を始めるなど、現在のネット音楽シーンをリードしてきた人でもある。 その彼がTwitterに登場するや否や、

    「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2009/12/16
    著作権の時の「平沢氏」とツイッター上の師匠がやっと脳内でクロスした。曲はほとんど聞いたことは無い
  • 工人舎 デュアルディスプレーモバイルノートを発表

    (株)工人舎は27日、10.1型ワイドディスプレーを2枚搭載した、デュアルディスプレー搭載モバイルノート「KOHJINSHA DZシリーズ」(DZ6KH16E)を発表した。価格は7万9800円で、日から受注開始、販売開始日は12月11日の予定。 KOHJINSHA DZのディスプレー部は、10.1型ワイド・1024×600ドット液晶ディスプレー2枚を、上下に重ねた構造となっている。閉じた状態では1枚のディスプレーを持つネットブックサイズの普通のノートだが、ディスプレーを左右にスライドさせると、2枚が横に並んだ状態となり、マルチディスプレー表示が可能となる。 データ放送に対応したワンセグチューナーも内蔵しており、片方のディスプレーで作業をしながら、もう片方でワンセグ放送を視聴するといった使い方も提案している。 体のサイズは、ディスプレーを閉じた状態では幅280×奥行き210×高さ19~4

    工人舎 デュアルディスプレーモバイルノートを発表
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2009/11/27
    意外と用途はあるかも
  • ロックバンドからニコ動にシフトした、キャプミラPの生き様 (1/4)

    ボーカロイドを使ったアーティストには「そそそP」として活動する津久井箇人氏など「プロ」が参加している例も多い。今回取材したキャプミラPも、かつてインディーズバンドのメンバーとして活動していた。画像はキャプミラP人が、画像を共有するコミュニティーサイト「pixiv」に掲載しているもの。フューチャーナウ! いわゆる「ボーカロイド職人」にはマルチタレントが揃っている。活動の舞台が動画サイトということで、音、映像、コンピュータと、メディア操作のスキルがそのまま表現力の幅につながるからだ。 中でも「キャプテンミライ」こと映像作家の丹治まさみさんは、飛びぬけてマルチな人だと思う。昨年「幻想論」シリーズでニコニコ動画に登場し、ボーカロイド職人の中にもファンが多い。しかし彼の作品の魅力は、独自の世界を展開する歌詞にある。 その彼のバックグラウンドを如実に示しているのが、今年6月にアップロードされたリン&

    ロックバンドからニコ動にシフトした、キャプミラPの生き様 (1/4)
  • ニコ動で英語学習? 学習SNS「smart.fm」がすごいことに (1/2)

    「学び」をテーマにしたSNS「smart.fm」が面白い。smart.fmは、英語学習サイト「iKnow!」として2007年10月にオープンしていたSNSが今年3月にリニューアルしたものだ。 smart.fmの特徴は、単語や例文、写真や音声などを元に「リスト」と呼ばれる学習用プログラムを作成/閲覧できること。たとえば覚えたい英単語を登録しておくことで「オリジナル単語帳」を作ることができる。 また英語だけではなく「星座の写真」と「星座の名前」を登録して「星座の名前を覚える」リストなども作成可能だ。自分で作るだけではなく、他のユーザーが作成したリストを閲覧(登録)して、学習することもできる。 リスト右上のボタンから学習専用のウェブアプリケーションを起動することで、クイズのように選択肢から回答を選んだり、英単語をタイピングしたりといった学習ができるようになっている。

    ニコ動で英語学習? 学習SNS「smart.fm」がすごいことに (1/2)