2017年12月30日(土曜日)、走行中の電車で車両床下機器のカバーが落下する事象が発生しました。概要は以下のとおりです。 ご不安をお与えし、申し訳ございません。 ※注釈:2018年3月30日に、本件に関する調査結果と対策について公表しております。詳しくはこちらをご覧ください。 1 発生日時 2017年12月30日(土曜日) 午後5時30分ごろ 2 発生場所 JR神戸線 芦屋~さくら夙川駅間 3 概要 2017年12月30日(土曜日)、芦屋~尼崎駅間を走行中の225系新快速電車(播州赤穂駅16時5分発、野洲駅18時45分行)で、2号車(後ろから2両目)の床下に搭載している、電灯や空調など車内サービス機器に電源を供給する装置(SIV装置)の一部部品が故障し、これに伴い部品を収納している機器箱のアルミ製カバー3枚が落下しました。 <カバーの形状> ・カバー1 縦:約57センチメートル 横:約4
2 0 1 8 年 1 月 2 5 日 東日本旅客鉄道株式会社 の詳細について 1.「タッチでGo!新幹線」概要 Suica等の交通系ICカードの入金(チャージ)残額で、対象エリア内を運転する新幹線の普通 車自由席をご利用いただける新サービスです。これにより、新幹線の普通車自由席にご乗車さ れるお客さまは、事前の乗車券・特急券の購入が不要になり、チケットレス&スピーディーに 新幹線をご利用いただけるようになります。 (1) サービス開始時期 2018年4月1日より (2) 対象エリア 下記の区間における新幹線停車駅相互間 東北新幹線 東京~那須塩原間 上越新幹線 東京~上毛高原間 北陸新幹線 東京~安中榛名間 ※大宮駅または高崎駅で新幹線改札口を出場せず、 別の方面の新幹線に乗り継ぐ場合は、 本サービスをご利用いただけません。 (3) ご利用いただける交通系ICカード Suica・PASM
2018年1月25日 東海旅客鉄道株式会社 東海道・山陽新幹線運転管理システム取替に伴う機能向上について 東海道・山陽新幹線では、 安全・安定輸送の確保および旅客サービスの向上を図るため、 東海道・山陽新幹線運転管理システム(通称、コムトラック)を導入しています。 コムトラックは、これまで路線の延長や輸送力の増強に対応する形で改修を重ねてきま したが、10世代目となる次世代システムでは、これまでの技術開発成果を活用し、列車 の進路制御の仕組みや装置構成の見直しを行い、システムの機能向上を行います。 1.機能向上に伴う変更点 (1)進路制御の仕組み・・・別紙1 【現 状】 ・後続列車に発生しうる遅延を考慮せず、移動の条件が整った列車から順に進路を開通 ⇒ダイヤが乱れた際、後続列車に遅延が波及し、遅延が長引く可能性あり 【取替後】 ・後続列車に発生しうる遅延を考慮し、渋滞が発生しないよう進路を
2018年1月25日 東海旅客鉄道株式会社 新幹線車内・駅等での無料 Wi-Fi サービスの拡大について 当社では、エクスプレス予約及びスマートEXの展開による新幹線のネット予約の拡充に加え、 スマートフォン等を介しての運行情報提供などお客様案内の充実に取り組んでいます。 こうした取組みにあわせて、国内のみならず訪日外国人のお客様にも、ご自身のスマートフォン 等でネット予約や運行情報・観光情報等の取得をしていただける環境を整備し、快適にご旅行いた だけるよう、公衆無線LAN無料サービス、いわゆる無料Wi-Fi サービスの拡大に向けて、以下の ように準備を進めてまいります。 1.東海道新幹線車内(新規) (1)対象車両 :当社保有のN700Aタイプ全車両 (今後投入予定分も含めて131編成2096両) (2)時 期 :2018年夏から順次サービスを開始し、2019年度冬に全車両で整備 完了予
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