お知らせ 5月を目途に自分のサイトに引き揚げます。 https://ifritjp.github.io/documents/ lctags で解析した C言語/C++ コードの情報を基に、インタラクティブなコールグラフ表示に対応しました。 従来からコールグラフ表示を対応していましたが、それは事前に設定したコールグラフの深さ以内の全コールを辿るグラフを静的に生成するもので、この方法だと次の問題がありました。 辿りたい関数コール以外のパスまで展開されてしまう すぐに巨大なグラフになってしまう 設定された深さの全コールを解析&グラフ作成するため時間がかかる この問題を解決するため、インタラクティブに関数コールを展開可能なコールグラフ表示に対応しました。 このコールグラフは次の機能を持ちます。 動的に関数コールを展開/格納可能 最低限のコール情報しかアクセスしないため反応が早い 関数ポインタを利用