スイスのCERN(ヨーロッパ素粒子研究所)において、Tim Berners-LeeがHTMLと共にHTTPの基礎を考案。WWW(World Wide Web)システムと名づける
![インターネット興隆の立役者 HTTPとは](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/78214f775a3e808a943ccc9bba5600601cd6a760/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F0103%2F02%2Fl_r10gamen01s.jpg)
スイスのCERN(ヨーロッパ素粒子研究所)において、Tim Berners-LeeがHTMLと共にHTTPの基礎を考案。WWW(World Wide Web)システムと名づける
SSLは「Secure Sockets Layer」の略でサーバー及びクライアント認証と暗号化通信を行うためのプロトコルです。 SSLというコトバを聞き慣れない方でも実は知らず知らずに使っているかもしれません。 SSLはその機能の通り暗号化を使った通信を行うときに威力を発揮します。 例えば、みなさんも1度は使ったことがあるであろうオンラインショッピングでは必ずと言っていいほどこのSSLを使用しています。 Internet ExplorerでSSL通信を行っていると、ウインドウの右下に以下のような鍵のマークが出てきますね。 通常インターネットを閲覧している時に流れているメッセージは暗号化されていないため、メッセージを第3者に盗聴されてしまう危険性があります。 とくにオンラインショッピングを行っている通信ではクレジットカードの番号など重要なメッセージがインターネットを流れおりこのままでは大変危
TCP/IPアレルギー撲滅ドリルの総まとめ編では、パケットのうごきをおさらいするためのツール、Etherealを使って、arpとDNSの動きを見てきました。ツールのメリットや使い方を知りたい方は「Etherealでパケットの実物を捕まえて中身をのぞき込もう」を、IPアドレスからMACアドレスを得るときに使うプロトコルの「arp」の動きを確認されたい方は、「Etherealでarpパケットをのぞき込もう」を、DNSへの問い合わせと回答のやりとりをのぞきたい方は、「DNSへの問い合わせをEtherealでのぞき込む」を参照してください。一連のシリーズの説明は今回のHTTPパケットでおしまいです。さあ、気になっているHTTPプロトコルの中身を見てみましょう。 ・HTTPってなんでしたっけ? HTTPはWebアクセスに使うプロトコルです。Webサーバに対して、見たいページのhtmlを要求したり、ま
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