ドットインストール代表のライフハックブログ
jQueryでスタイルシートの追加を行なうにはaddClass()メソッドを使います。パラメータには追加したいスタイルシートクラスを指定します。すでに、同名のクラスが存在する場合には追加処理は行なわれません。 サンプル1はpタグにnoteクラスを追加します。 追加したスタイルシートクラスまたは既存のスタイルシートクラスを削除するにはremoveClass()を使います。削除するクラスが存在しない場合でも特にエラーにはなりません。また、複数のスタイルシートクラスがある場合には該当するスタイルシートクラスのみ削除されます。 サンプル2ではpタグからnoteクラスのみ削除します。(サンプル1を実行する)(サンプル2を実行する) 【HTML】 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <html> <head>
前回まではjQueryの基本的な使い方を解説してきましたが、今回からは実務で使える、より実践的なテクニックとサンプルを紹介していきます。今回はjQueryでCSS3のセレクターを利用し、テーブル(表組み)を見やすくスタイリングする「ストライプテーブル」を作成します。 CSS3のセレクターを使えば作業効率がアップ 「CSS3(Cascading Style Sheets, level 3)」は、W3C(World Wide Web Consortium)が策定を進めているCSSの新しい規格です。CSS3ではさまざまなプロパティやセレクターが追加され、現在の主流となっている「CSS2.1」では苦労していた作業を効率化できるようになっています。 CSS3の一部機能は、すでにFirefoxやSafari/Google Chrome、OperaなどのWebブラウザーに先行して実装されていますが、実際
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