ブックマーク / yosuke-furukawa.hatenablog.com (6)

  • Node v8.0 がリリースされた - from scratch

    Node v8.0 is released!!!!!! Node v7 から半年経過して次のLTS対象になる可能性が高い Node v8.0 がリリースされました。 いくつか Notable Changes を話そうかなと。ちなみに Node v8 と言うと内部で使っている JS エンジンの V8 と混同されるので、みんな Node8 とか呼んでるときが多いです。このブログの中ではまだ出たばかりとあって、 v8.0 と minor バージョン付きで紹介します。 LTS 候補 v6.x 依頼の一年ぶりの LTS 候補になります。 LTS になるのは 10月以降と予定されています。 Current から LTS になるためにはコアの成熟を待つ必要があり、リリースから半年経過させる予定です。 Notable Changes いくつか変更点をピックアップして紹介します。 npm5 util.pro

    Node v8.0 がリリースされた - from scratch
  • util.promisify が追加された - from scratch

    Node.js のコアに util.promisify が追加された。 github.com 今回は util.promisify が持つ役割を中心に Node.js における Promise の立場についても話していけるといいと思う。 util.promisify とは 読んで字のごとく関数を Promise に変換してくれるユーティリティメソッド。 下記のような要領で変換できる。 const util = require('util'); const fs = require('fs'); const stat = util.promisify(fs.stat); stat('.').then((stats) => { console.log(stats); }).catch((error) => { console.error(error); }); async-awaitを使いたい

    util.promisify が追加された - from scratch
  • koa入門 - from scratch

    さて、2013年12月19日にkoaというフレームワークの0.1.0がリリースされ、Hackers Newsに乗り、それが話題になっています。 これまでNode.jsのWeb Application Frameworkとして最もメジャーなのはExpressだと思いますが、Expressの作者であるTJを筆頭にExpressチームがKoaを積極的にエンハンスし始めているため、今後のNode.jsのフレームワーク勢力図が変わる可能性があります。 作者のメッセージを引用すると Koa is a new web framework designed by the team behind Express, which aims to be a smaller, more expressive, and more robust foundation for web applications and A

    koa入門 - from scratch
  • LevelDB入門 (基本編) - from scratch

    さて、今回は比較的新しいデータストアであるLevelDBについてまとめてみました。 LevelDBは1年ほど前からNode.js界隈ではブームが来ていて、理由がよくわかっていなかったんですが、まとめている内に分かるかなと思ってまとめました。今回はNode.js無関係でLevelDBの基礎的なことだけ調査した結果をまとめてみました。 Node.jsで使ってみる話は後に回します。 LevelDBとは? key-value型のデータストアの一つです。 Googleの研究者である、Jeff DeanとSanjey Ghemawatが開発し、2011年に公表されました。C++で書かれており、多くのプログラミング言語でbindingsが書かれています。もちろん、JavaScript/Node.jsでも書かれています。 LevelDBGoogle のBigTableをベースにしたアーキテクチャを持

    LevelDB入門 (基本編) - from scratch
  • Node.js v6.0 (Current) がリリースされました。 - from scratch

    さて、とうとう皆さん待望の Node.js v6.0 がリリースされました!次のLTS候補です。LTSになるのは2016年の10月からの予定です。v6 の LTS 期間は明示化されてないですが、ルールに照らし合わせれば、LTSになってから 2年半がサポート期間なので、おそらく 2019年4月まではサポートされます。 Node v6.0.0 (Current) | Node.js Node.js v6.0 の主な変更点 ES2015 support の改善 module load性能の改善 Buffer API の new Buffer() コンストラクタの廃止 (セキュリティ上の理由から) ES2015 support の改善 やっぱりこれが一番大きな変化ですね。 node.green を見てもらえればわかるかもしれませんが、 ES2015 のサポートがこれまでは 58% だったのが 96

    Node.js v6.0 (Current) がリリースされました。 - from scratch
    kyrie_leison
    kyrie_leison 2016/04/27
    ES2015 support 96% !
  • 【翻訳】リッチなWebアプリケーションのための7つの原則 - from scratch

    はじめに この話はGuillermo Rauch氏が書いたhttp://rauchg.com/2014/7-principles-of-rich-web-applications/ という記事の翻訳です。許可を得て翻訳しています。 ここ最近Web業界を賑わしているSingle Page Applicationの必要性、HTTP2/SPDYといった技術、リアクティブプログラミングやIsomorphicデザインという考え方について包括的にまとめたすごく良い記事になっております。 最初に断っておきますが、ものすごく長いです。各セクションがわかれているので時間がない方はセクションごとに書かれたtl;DRとまとめを読むだけでも参考になるかと思います。 ちなみに明日のNode学園祭には、記事を記述したGuillermo Rauch氏が見えるので、そこで詳しく聞いてみるのもいいのではないでしょうか。

    【翻訳】リッチなWebアプリケーションのための7つの原則 - from scratch
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